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キャメルバックの保冷サイクルボトル、ポディウムチタンは誰向けか?

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これだけ暑くなると保冷サイクルボトルは必須アイテムになりますが、昨年だったかキャメルバックからステンレス保冷サイクルボトルとチタン保冷サイクルボトルが販売開始されましたよね。

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読者様からご意見を頂きまして。

読者様
読者様
サーモスにするかキャメルバックにするか悩んで、キャメルバックのステンレスを買いました。
サーモスに比べたら値段は倍近くしますけど、蓋の開閉が不要で直飲みできるところを優先。
ぶっちゃけていうと、「これだよこれ感」が半端ない。買って良かった夏場必須アイテムですが、一つ気になるところが。

ステンレスボトルとチタンボトルではだいぶ値段が違いますが、保冷効果はチタンボトルのほうが下になってます。
誰がチタンボトルを買うのか謎過ぎる。

ポディウムステンレス(530ml) ポディウムチタン(530ml)
保冷時間 14時間 7時間
重量 295g 240g
値段 6600 22000

※ステンレスボトルには650mlのロングボトルもある。

 

軽量化命の人と、チタンに興奮する癖の人向けなんじゃないですかね。
というのも、このポディウムチタンが発表された後に海外の掲示板かなんかで、チタンフレーム愛好家の方々が興奮してました。
チタンフレームを使うからには、とにかくチタンにこだわりたい人もいるでしょうから。。。

 

保冷時間や値段よりも軽量化と「チタンであること」にこだわりたい人がいるから製品化したと思うけど、ステンレスボトルは6色展開なのに対し、チタンボトルは1色のみ。
チタンボトルは需要が少ないことは明らかだから1色のみなのではないでしょうか?サイズもチタンは530mlだけだし。

 

ちなみに保冷サイクルボトルはフレームの制約がないなら、650mlのほうがいい。
氷を詰めると、液体量がね…
サーモスなど蓋付きもいいんだけど、

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急に直飲みタイプが続々登場したところをみても、かなり売れてそう。
ちなみにこっちも良さそう。


キャメルバックのほうが安いし入手性はいいんだけど、Abloc Acierも評判いいのよね。
両方持っている人がいたら、「洗いやすさ」を比較して欲しい。


コメント

  1. 名無し より:

    飲料物を直接いれるのならステンレスは味の変化が早いかもしれません(珈琲が顕著)
    味にこだわる方はチタンなのでは
    ただ保冷時間の差が大きいし温くなるスピードも差があると思うので
    やはり実用面だとステンレスで一種のステータスでチタンなのかも

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      たぶん、そこにこだわる人はいないような笑

  2. 通りすがりのチタンスキー より:

    チタンに興奮する人なので、去年チタン買いました。
    知人がステンレスを持ってますが、保冷能力はステンレスがかなり上です(笑)

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      やはりいた笑。
      そういう感覚、わりと好きです。

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