ちょっと前に、キャメルバックのポディウムステンレスがまあまあ割引になっていると書きましたが、割引とはいえなんだかんだ5000円以上する。
たまたま某Amazonをみていたら、ユニコのステンレスサイクルボトルがまあまあ安くなっていた。
ユニコのステンレスサイクルボトルは私も持ってますが、

ステンレスサイクルボトルって元々は「蓋付き」が主流で、ユニコにしてもサーモスにしても蓋をワンタッチで開けて飲むスタイル。
キャメルバックが蓋無し直飲みスタイルを開発したから一気にステンレスサイクルボトルが浸透したのよね。
やはりサイクリストの王道は蓋無し直飲みスタイルだろうと。
じゃあ蓋有りスタイルはメリットがないのかというと、吸口が保護されているから衛生的、というくらいなのかも。

走行中には飲まない/停止中に飲む人なら蓋無し直飲みスタイルにこだわる必要がないとも言えるんだけど、

以前書いたように「ワンタッチボタン」と言っても、ボトル内に氷を詰めていると陰圧の関係からスパっと開かないことがある。
これもコツを掴めば大丈夫なんですが、なんだかんだ蓋無し直飲みスタイルの優位性を考えると、価格差分は回収できるのかも。
ちなみにユニコのステンレスサイクルボトルは構造がシンプルなので、洗いやすいです。
いろいろみている限り、Abloc Acierが洗いやすさと使い勝手では一番なんじゃないかとみてますが、
エリートにもサーモスにもキャメルバックのステンレス真空保冷ボトルにあるのに、エイブロック(Abloc Acier)のそれにはないもの。
インナーストロー。吸い口のロックを引っ張れば、傾けるだけで中身が流れて飲めるんです。 https://t.co/hlK6prNj5A pic.twitter.com/78ty7qjRSB— WORLDCYCLE&BECKON (@WORLDCYCLE_BLOG) June 3, 2024
ちょっと高いのよね。
暑い夏を乗り切るにはステンレスサイクルボトルはもはや必需品といえますが、「ステンレスサイクルボトルは必需品」と書くとポディウムチタンを使っている人に怒られるのだろうか?笑
チタンボトルは必需品というより贅沢品です。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


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