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保冷ボトル選びは価値観の違い。

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ロードバイク用の保冷ボトルといえば、この夏に一気にブレイクした感があるキャメルバック ポディウムステンレスですが、

キャメルバックのポディウムステンレスはわりと値引きされている。
ちょっと前に書いたこちら。ご意見を頂きました。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.cur...

以前紹介したけど、実はキーレイからもステンレス保冷ボトルが登場している。
キャメルバック、Abloc、キーレイはほぼ同じ時期に登場。

で。
自転車に乗りながら飲むことを考えたら、キャメルバックやAblocのように「蓋なし直飲み」が最適解。
これらは機能性重視とも言える。

 

キーレイのレビューをみると、自転車とは関係ない人が購入しているか、クロモリフレームに似合うボトルとしてデザイン性重視で選んでいるのよね。
実際、キーレイのボトルはカッコいい。
ちなみにキーレイの保冷ボトルは500mlしかない点に注意。

 

ちょっと前にキャメルバックのポディウムチタンを取り上げたときに、チタンボトルを持っている人が何人かいてビックリしたんだけど、

 

要は「チタンは性癖派」、性癖重視のボトル選びですよね。
変態呼ばわりされて喜ぶのはやめよう笑。

 

保冷ボトルといえば昔はサーモス一択のところ、実用的な「蓋無し直飲みスタイル」のキャメルバックやAblocが登場し、デザイン性重視のキーレイが違う方向性を打ち出した。
私は機能性重視派ですが、結局のところ購入した人が満足ならそれが一番よね。

 

これってある意味ではコンポの「Di2派?機械式派?」にも通ずるんだけど、要は何を重視するかの価値観の違いでしかない。

 

私もチタンフレームのバイクに乗っていたら、チタンボトルを買うのかは謎ですが…
なおサーモスのような蓋ありタイプもメリットはありまして、飲み口が汚れにくいので衛生的。
結局、何を優先するかの価値観の違いなんでしょうね。


コメント

  1. 山中和彦 より:

    昨日、猛暑の中、1時間ちょっとですがバイクに乗りまして、
    ボトルの水が完全にお湯になってました。
    ステンレスボトルを買っておけば良かった。

  2. 元MTB乗り より:

    私はまだポディウムのチル710mlx2ですね。保冷機能は魅力的ではありますが、1本じゃ足りない、被る水も欲しい、長時間給水できないので無駄に水を使えない(飲む掛ける両方)と言う条件のもと、現状では保冷以外の機能面でステンレスボトルは選択肢から外しています。ポディウのチルだと保冷機能は殆ど期待できないですが、ノーマルボトルよりはマシ(お湯にはならないので)と言うことで妥協しています。
    そもそも猛暑の時に給水できないコースを走るなと言われればそうですが。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      ダブルボトルの一本だけステンレスボトルにする方法もありますよ笑。
      最近の暑さを考えると、もはやマストアイテムかと。

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