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フレームをピンクにすると180g増加するらしい。

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興味深い記事が配信されてまして、ピンクの塗装にしたことでブラックカラーよりも180g増加するらしい。

BH Built Their Ultralight as an Every-Stage or Even-Lighter Climber's Bike for La Vuelta
How much does pink paint weigh? BH broke down the difference between their everyday Stage-race & Climbers-only bikes at ...

フレーム重量が750g、フォーク重量が300gだから17%の重量増加になると。
当然この「180g増加」とはフレーム&フォークの重量増加という意味でしょうけど、ブチルチューブ2本分弱というところか。

 

ところで、サイクリストは180gの軽量化、しかも値段が同じであれば軽いカラーの方が得と考える人が多い気がする。
けど無類のピンク好きで軽量化命の人がいたら、どっちを優先するのだろうか?

 

ちなみに私の考えでは塗装の180g増加は走りに影響するとは思わないので、好きなカラーであればピンクを選ぶと思う。
まあ、無類のピンク好きならインナーチューブもピンク、ローターもピンクにするなど拘るのかもしれないけど、なんでもかんでもピンクにするとパー子さんみたいになるから注意が必要。

 

何年か前にスポークもリムもレッドになっているレーゼロがありましたが、あれも差し色程度に1、2本のみレッドならカッコいいのに、やり過ぎるとくどいのよね。

 

フレーム&フォークにピンクを使ったなら、その他の部分はピンクを使わない方がフレーム&フォークが映えると思う。
まあ、パー子さんを見ていると思うのは、他人がどう評価するかではなく自分が満足することが最も大事だと思うので、好きにすりゃいいんですけどね笑


コメント

  1. まさ より:

    コメント失礼します。

    サラッと流せないクズですいません。
    ローターをピンクにするのだけはダメ!絶対!

  2. 山中和彦 より:

    昨今話題のステンレスボトルですが、ポディウムの650mlが、365g。
    ポディウムチルが125gと、240gの差があります。
    快適性を取るなら、ステンレスでしょうし、体を冷やす意味でも、重量増のマイナス以上にパフォーマンスは上がると思います。
    色についても、好みでない色に乗るより、好みの色に乗ったほうがパフォーマンスは上がると思いますが。
    実際、1kg以下の重量差なら、(プロのように、よほど絞っている人でない限り)体を絞るほうが早いと思います。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      ステンレスボトルが重いのはしょうがない上に、メリットデメリットを考えたら大した問題じゃないケースがほとんどかと。

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