こちらの件。

クレストヨンドから登場したタイヤコーティング「チタンの鎧LOAD」。酸化ナノチタンがグリップ力を向上。
コーティング剤でお馴染みのクレストヨンドから、「LOAD」というナノチタンを使ったタイヤコーティング剤が販売されているのですが、メーカーサイトによると、転がり抵抗を約4.7%低減(平均値)、グリップ力を16.2%向上(平均値)としている。こ...
完全に見落としていたのですが、読者様から指摘され「効果は1000キロ以上」らしい。
しかし「1000キロ以上」という表現は「最低でも1000キロ」で塗り直しという意味なのかと思いきや、なんか違うような。
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「何千キロも効果が持続」とあり、その理由としてはタイヤ表面の微細な孔に入り込むようにコーティングされ(毛細菅現象)、タイヤの磨耗は1000キロ走っても0.1mm以下だから、
走れば走るほど(磨耗すればするほど)酸化ナノチタンが表面に現れるのだとする。
うーむ…
ちなみにこのコーティングを施工するサービスをするショップもちらほらあるらしい。
お試しとしてはそれもありナノかもしれないけど、あまり話題にはなってない気がするのよね。
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2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


コメント
事実上恒久的なら5000キロとか10000キロとかの表記にして欲しいですね。普通に使うタイヤだと3000キロ程度は大概の方が乗るかと思いますので、1000キロ程度がミニマムだと決戦用途以外お断りに見えてしまいますね(そう言う層がターゲットでしょうけど)。
コメントありがとうございます。
タイヤが先にダメになるパターンかもしれません笑
> お試しとしてはそれもありナノかもしれないけど
なるほど。
ナノ粒子が染み込んでますね(笑
そこのツッコミを待ってました笑