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我ながらアホだなぁと思うのですが。

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先月ですが、ヘルメットのアジャスターが壊れました。
アジャスターが切れてしまい、使用不能になったので、アジャスターだけを買ったばかりです。

 

そして買ったばかりのアジャスターは、2週間でまた壊しました。



横着するから

ずいぶん前にやったアンケートですが、ヘルメットはどうやって洗いますか?というものがありました。
http://roadbike-navi.xyz/archives/5927

 

実は私、横着していつもヘルメットは洗濯機にドボンしています。
この時にウェアやバスタオルなども一緒に洗うのですが、洗濯量が多いと、ヘルメットのアジャスターが絡まって折れるんですね。

折れたのが12月中旬。
すぐにアマゾンで買ったのですが、先日また同じことして壊しました。

洗濯機なんかで洗うからこういう目に遭うわけですが、横着な性格なもので、ついついやってしまいます。

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消耗品、変えてますか?

ヘルメットのアジャスターは、普通に使っている分にはなかなか壊れるものではありません。
これも消耗品の一つと言っていいのかわかりませんが、だいたいの場合はオプションパーツとして買うことができます。

 

ロードバイクのパーツには、消耗品がたくさんあります。
定期的に変える必要がありますが、ざっと挙げてみます。

・タイヤ
・チューブ
・チェーン
・スプロケ
・ワイヤー
・クリート
・バーテープ
・リム
・ブレーキシュー

このうち最も交換時期がわかりやすいのは、タイヤではないでしょうか?
見れば分かります。
チューブに付いてはパンクしない限り変えない人も多いかもしれません。

バーテープもわかりやすいですね。
見ればわかります。
ボロボロになっていれば交換ですね。

 

最近のワイヤーは、バーテープ内を通す形になっているので、ワイヤー交換とバーテープ交換を同じタイミングにすると、経済的です。

クリートの消耗は、嵌まりづらいくなるとか、外れやすくなることでわかります。
なかなかシューズ裏を見る人も少ないかもしれません。

わかりづらいのはチェーンの消耗です。
使っているうちにチェーンが伸びていきますが、1つのサインとしては、歯落ちするようになればだいたいは伸びています。
歯落ちというのは、変速をカチッと決めたのに、また違うギアに勝手に落ちて行く状態です。
これはワイヤー調整が下手でも起こるので、一番正確なのはこれを使うことでしょう。

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新しいチェーンに変えると、それだけで駆動力が上がるように感じます。
伸びていたチェーンと、新品のチェーンでは結構な乗り味の差が出ます。

 

よく、【デュラエースのチェーンに変えたら回転がいい!!】という人がいますが、これって実は落とし穴がありまして、例えばですが伸びた105のチェーンと、新品のデュラエースのチェーンを比べるからそういう風に感じるわけです。
伸びた105のチェーンの後に、新品の105のチェーンに変えても、差はわかるもんです。

 

デュラだから良くなったというよりも、新品だから良くなっただけのことも多いです。

 

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リムの消耗ですが、結構乗らないと寿命を迎えることはありません。
(アルミリムの場合)


カーボンリムの場合には放熱の問題からすぐに壊す人もいますが、ブレーキかけっぱなしで下れば、最新のカーボンリムでも壊れます。
アルミリムの場合は、5万キロとか普通に乗れます。
リム交換できるメーカーも多いのですが、リム交換は工賃が結構かかるので、新品ホイールを買うか、リム交換するかは悩ましいところだったりします。


意外と忘れがちなのはブレーキシューです。
ブレーキシューが減りすぎると、リムを痛める危険性もありますので、ここも時々チェックしましょう。

ちょっと話は逸れましたが、消耗品は時々チェックして交換しましょう。
ヘルメットのアジャスターを高頻度で壊すのは、単に私が横着しただけですが・・・

 

 




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