blog 不勉強の極み。 この方、いまだにこんなレベルなのかー 普通に書いてある笑 道路交通法、同施行令、標識令を全て総合すれば、車両通行帯の成立要件には「公安委員会の意思決定」が必須要件になることは「明らか」ですが、法律をきちんと読めない人には難しいのかもしれませ... 2022.03.05 blog交通法規、マナー
blog 小型低速車電動キックボード、青切符対応へ。 何度か取り上げている、電動キックボード問題。 報道によると、違反者については青切符対応にするらしい。 特定小型原付き自転車 以前は「小型低速車」という仮称になってましたが、 「特定小型原付き自転車」という名前にするんかな。 あくまでも原付の... 2022.03.04 blog交通法規、マナー
blog 違反切符に逆ギレとか。 警察が自転車の違反に対して、悪質なケースでは赤切符対応しているとされてますが、この動画は呆れるを通り越して爆笑クラス。 そりゃ、自転車乗りが世間から無法者と見られがちなのもわかるわ。 破棄、逆ギレ 指導警告票をそのまま捨てる奴もいるし、携帯... 2022.03.03 blog交通法規、マナー
blog 典型的に熟考が足りないと思う。 車両通行帯については誤解が多く、間違った考えの人が多いのが実情。 見分けがつかないこと、18条1項には罰則がないことから、このようにわざと第1車線のど真ん中を走る人が出てしまう。 ただまあ、18条1項についてはかかわるとしたら民事の過失割合... 2022.03.02 blog交通法規、マナー
blog 自転車同士の事故では、左方優先は過失にならないことも。 自転車同士の事故の場合、車と違い過失割合の相場があるとも限りません。 そのため裁判になると、ビックリするような過失割合になることも。 もう一つ問題があって、道路交通法違反が過失に見られないケースもあります。 交差点で自転車同士が衝突 判例は... 2022.03.02 blog交通法規、マナー
blog ロードバイクが先行自転車を追い越し中に、先行自転車が突如右に横断を開始したら? 先行する自転車を追い越し中に、先行自転車がノールックで右に横断開始することってありません? ずいぶん前に一度やられた時は、急ブレーキでギリギリ回避しましたが、「終わった」と思いました。 仮に事故が起きた場合、過失割合はどうなるのでしょうか?... 2022.03.01 blog交通法規、マナー
blog 古い判例と警音器の使用。 ちょっと前にも書きましたが、 古い判例を見ていると、「自転車を追い越す時にはクラクションを鳴らして左側端に退避させる義務を怠った過失」などと判示されてるものは普通にあります。 民事の判例では、平成になってからの判例でもありますが、刑事の判例... 2022.02.28 blog交通法規、マナー
blog 横断歩行者に過失100%をつけた珍しい判例。 横断歩道がなく、かつ横断禁止ではない道路の場合、民事上では車にもかなりの過失がつきます。 目安は歩行者:車=20:80。 ところが、横断歩行者に過失100%とした珍しい判例もあります。 横断歩行者に過失100% ※画像と事故現場は関係ありま... 2022.02.27 blog交通法規、マナー
blog 大回りな小回り右折を敢行するウーバー配達員。 こういう自転車は、滅亡して欲しいと心から願う。 二段階右折 ジャパンの道路交通法によると、自転車は二段階右折義務があります。 (左折又は右折) 第三十四条 3 軽車両は、右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ... 2022.02.27 blog交通法規、マナー
blog オーストリッチとR250のフレームカバーの差(輪行用) 輪行時には欠かせないアイテム、フレームカバー。 フレームに傷をつけたくない人には必須のアイテムですが、傷なんて気にしないという方は不要です笑。 R250のフレームカバーは、輪行袋を買ったときに付属してました。 オーストリッチのフレームカバー... 2022.02.26 blog交通法規、マナー
blog 逆走自転車と衝突した自転車が安全運転義務違反&重過失致傷!? 以前から逆走自転車問題については何度も書いてますが、逆走自転車との距離があるときには、左端に寄せて停止して待ったほうがいいよと書いてきました。 今回の判例は逆走自転車と順走自転車の衝突です。 順走自転車が犯罪? 判例は東京地裁 令和3年7月... 2022.02.26 blog交通法規、マナー
blog アホだよな。電動キックボードで飲酒運転。 アホだよなーとしか思わないけど。 実証実験の認定事業者が貸し出した電動キックスケーターを酒気帯び運転した疑い。容疑を認めている。友人宅で飲酒後、中央区内から渋谷区内のアルバイト先に向かっていたという。巡回中の署員が信号無視に気づき、男子学生... 2022.02.25 blog交通法規、マナー
blog サドルバッグにリアライトを付けるのは道路交通法違反? 読者様から質問。 問題ありません ブルベは独自ルールが多いように感じますが、道路交通法上では灯火扱いになるので問題ありません。 ただし、無理矢理サドルバッグにつけた結果、おかしな方向を向いてしまい、後方100mから視認出来ないならアウト。 ... 2022.02.25 blog交通法規、マナー備品
blog 横断歩道と歩行者の過失(2)。 先日の記事について補足。 歩行者の過失 原則としては横断歩道で車両と歩行者の事故が発生した場合、歩行者が赤信号無視などがない限りは無過失です。 ただし、例外は普通にあります。 夜間、幹線道路、容易に事故を避けることが可能なケースでは、歩行者... 2022.02.25 blog交通法規、マナー
blog 警音器の判例について補足。 こちらの記事について、ちょっと補足。 民事の判例 記事でも書いたように、道路交通法54条では「危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない」と定めてます。 「やむを得ない」という日本語は、「他に手段がないこと」を意味します。 なので... 2022.02.24 blog交通法規、マナー
blog ロードバイクに乗っていて、クラクションを鳴らされることの意味と意義。 ロードバイクに乗っているときに、後続車からクラクションを鳴らされることってありますよね。 クラクションの使用については、道路交通法では道路標識により「鳴らせ」となっている場合を除けば、「危険回避のためやむを得ない場合」に限定されます。 (警... 2022.02.24 blog交通法規、マナー
blog 自転車の道路交通法クイズ、解説編。 先日の、自転車の道路交通法クイズの解説編。 問1 歩道を走れ! ロードバイクに乗り車道を走っていたところ、前のほうに謎の大渋滞が。 警察官から「自転車は歩道に上がって!」と言われたが「自転車はいかなる場合でも歩道を走らなければならない義務は... 2022.02.23 blog交通法規、マナー
blog タクシーが突如車線変更&減速。ロードバイクが巻き込まれた事故。 ロードバイクに乗っているとき、警戒する車両ってありますか? 私の中では、危険度MAX認定しているのは、ゴミ収集車です。 なんかやたらと強引な追い越しするし、突如停車したりする。 時間に追われて余裕がないんだろうなと思って見てます。 次にトリ... 2022.02.22 blog交通法規、マナー
blog プロショップでもサドルとタイヤ剥き出しで輪行するのか・・・ 私が知る限り、どの鉄道会社も輪行の手荷物規定は三辺250センチ以内、専用の袋という規約があります。 一部、サイクルトレインと称してナマOKのところもあるけど。 JRは、一部剥き出しはダメですよーと正式にアナウンスしてますが、実際に注意される... 2022.02.22 blog交通法規、マナー備品
blog 気付きベルを使う理由と使わない理由。 ちょっと前にやった、気付きベルのアンケートですが、一定の方向は見えてきたので一旦終了にします。 気付きベル、使ってる? 79%の人は、気付きベルを使っていないようでした。 一つ失敗したかなと思うのは、私のイメージはオンロードでの話。 MTB... 2022.02.21 blogアンケート交通法規、マナー
blog 横断歩道を渡る歩行者が事故に遭うと、常に無過失なのか? 信号がない横断歩道は、歩行者が絶対的な優先になるというのが道路交通法38条の定めです。 さて、以下のように、「例外なく一方的にひいたほうが悪い」ということは、正しいでしょうか? 刑事責任であれば、歩行者が罪に問われる可能性はありません。 強... 2022.02.20 blog交通法規、マナー
blog ウーバー配達員、有罪判決(ただし執行猶予)。 以前書いた件です。 飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員が雨の中、自転車で歩行者をはねて死亡させたとして、自転車事故では異例の業務上過失致死罪で在宅起訴された男(29)について、東京地裁は18日、禁錮1年6カ月執行猶予3年(求刑・... 2022.02.19 blog交通法規、マナー
blog 自転車が車道から歩道に高速度進入。歩道で自転車と衝突した場合の過失割合。 ちょっと前に、自転車が車道から歩道に上がる際に一時停止義務があるのか?という記事を書いたのですが。 車道から歩道に上がり、歩道上で自転車同士が衝突したという判例があります。 車道→歩道に自転車が進入し事故 判例は大阪地裁、平成29年3月29... 2022.02.18 blog交通法規、マナー
blog これで自転車に気がついてないのか? なかなか凄い事故だなぁと。 自転車の装備は 自転車側の装備には問題ないし、純粋に車の過失100%の案件。 何らかの理由で前を見ていなかったか、単なるアホで自転車の至近距離を走ってビビらせようとしたけど無能過ぎて接触したか、そんなところでしょ... 2022.02.18 blog交通法規、マナー