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VITTORIAのハイスペックタイヤ、オープンコルサCX3が奇跡の割引に

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私も愛用しているヴィットリアのハイスペックタイヤ、オープンコルサCX3が奇跡の値引きを見せているようです。
そんなオープンコルサの魅力を。



オープンコルサの魅力

ロードバイク用のタイヤ作りには定評があり、プロ選手にも愛用されるヴィットリア。
オープンコルサは【最もチューブラータイヤに近いクリンチャー】とも言われます。

チューブラータイヤとクリンチャータイヤの違いは、見たまんまの構造です。
まずはチューブラータイヤ。

チューブラー専用リムに、チューブラータイヤをセメント(もしくはテープ)で接着します。
チューブラータイヤは完全な円形をしており、中にはチューブがあらかじめ入っています。
円形をしているため、どの方向から圧が掛かっても同じように変形するため、こーばーリングでバイクを倒した時に、よりバイクを倒せるというメリットがあります

また、構造的にチューブはタイヤに完全に包まれているため、リム打ちパンクが起こりません。
振動吸収性もクリンチャータイヤよりも上です。

クリンチャータイヤは皆さんが知っている通り、リムにタイヤをひっかける形になります。

そのため、クリンチャータイヤは半円形をしています。

オープンコルサは【最もチューブラータイヤに近いクリンチャー】と呼ばれるだけのことはあり、コーナーリングの限界点が高いこと、また振動吸収性と加速性を高い次元で両立しているので、走りは上質というイメージが一番ピッタリきそうです。

オープンコルサCX3というのは、ひとつ前のモデルです。
現行モデルだとコルサという名前になります。

ちょっと前までは、コルサと言うとチューブラータイヤ、オープンコルサと言うとクリンチャータイヤだったので、正直紛らわしいです。
オープンコルサCX3からコルサになって、新型コルサは残念ながらまだ試していません。
というよりオープンコルサCX3が気に入っているので、新型コルサがどのように変わったのかも期待できますね。

ヴィットリアのタイヤは、値下がりしにくい気がする

ミシュランとかコンチネンタルとかは、よーく通販などを調べていると時々大幅な割引になっているように感じますが、ヴィットリアのタイヤはどこを調べてもあまり値下がりしていないように感じます。
オープンコルサについては、定価で買うと結構高いです。

2017年1月29日現在ですが、オープンコルサCX3が45%オフまで下がっていたのでご紹介を。

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私自身使っていて、乗り心地、加速性、耐久性などこれが一押しと言っていいほどオススメできるタイヤです。
耐久性だけを見れば、コンチネンタルのグランプリ4000s2のほうが高いと思います。

グランプリ4000s2はオープンコルサよりも硬いタイヤで、振動吸収性はオープンコルサのほうが上に感じます。

私自身、今まで使ってきたタイヤを挙げていくと、
・パナレーサー レースA
・パナレーサー レースD
・コンチネンタル グランプリ4000s2
・マヴィック アクシオン

元々はパナレーサーばかり使っていました。
安いので。
レースAについては、余裕で10本以上使っていました。

パナレーサー タイヤ RACE A EVO3 [ALL AROUND] 700×23C ブラックF723-RCA-B3

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これ自体は値段の割にはいいタイヤなのですが、走行距離が3000キロを超えたあたりからやたらパンクしやすくなるのが前から気になっていて、試しにコンチネンタルのグランプリ4000s2を買ってみて、次にヴィットリアのオープンコルサを買ってみました。

コンチネンタルノグランプリ4000s2もいいタイヤでしたが、私にとってはオープンコルサが【ツボに嵌まった】のです。
それ以来、オープンコルサだけを使い続けています。

なかなか安くなることが少ないタイヤなので、この機会にぜひどうぞ。

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