先日もオーライトのRN1500を紹介しましたが、
そのほかにもリアライトを頂いてます。
今使っているのはキャットアイのものですが、
これシートポストに付けているので、微妙にサドルバッグに隠れてしまう。
サドルバッグに装着できるといいんだけどな・・・と思いつつ、たまたま頂いたオーライトRN120が可能だったという話。
※提供はオーライト様です。
オーライト RN120
先日のRN1500でお気づきかもしれませんが、オーライトの場合、末尾の数字はルーメンを表している模様。
なのでRN120は120ルーメン(最大)です。
ちなみにUSB充電式。
このライトの特徴ですが、光が260度の方向に拡散するということと、1500m先でも視認可能だと。
まあ、1500m先から確認は・・・当然やっていませんw
ほかのライトもそうですが、
バッテリー残量インジケーターも分かりやすい。
付属品はこちら。
こちらはサドルレールへのマウント。
たぶん、これを使いたい人は結構多いんじゃないですかね。
シートポスト用のマウントも装備。
サドルバッグがある状態でも頑張ればサドルレールマウントで行けるんじゃないかと思ったのですが、やっぱ無理でした。
で、掟破りの場所に装着してみた。
サドルバッグのところに、シートポストマウントで装着。
本来想定しているリアライトの方向とは、90度ズレるわけですが、スイッチが上から右に移動するだけで特に問題はない。
最大20時間とのことですが、モードの詳細は上を見てください。
ブレーキングなどの加速度センサーもついているようです。
RN120の明るさ
明るさは20ルーメン、45ルーメン、80ルーメンで選択可能なんですが、一番下の20ルーメンでも結構明るい。
被視認性は結構高そうな印象。
フラッシュも種類があるのですが、
こちらはいわゆる点滅。
こちらちょっと分かりづらいかもしれませんが、常時点灯しながらも点滅している。
いわゆるフラッシュのほうだと、後続車は結構キツイかな・・・と思うほど明るかったりする。
まあ、被視認性が高いということになるので、悪いことではないですが、マックスの明るさでフラッシュモードだと後続車は嫌かも。
デイライトで使った感じでは、フラッシュモードでも問題なさそうですが、夜間にフラッシュモードを使うときはマックスの明るさだとちょっと後続車は目がきついかもしれません。
ブレーキングでのモーションセンサーは、動画はありませんがきちんと稼働してます。
使い勝手はいい
今使っているキャットアイのリアライト、結構気に入って使っていますが、
取り付け位置だけちょっと不満でした。
今回頂いたオーライトのRN120についても、サドルバッグに付けたので本来の使用法とは異なりますw
行けるかも!と思ってつけて見たら、やっぱり問題なく使える。
サドルレールマウントがあるので、サドルバッグを使わない派の人には重宝すると思います。
リアライトですが、いろんな形状のものがあるし、いろんなタイプがあります。
被視認性については、安物じゃないならどれでもある程度の被視認性は確保されていると思います。
ただそこから先というか、どこに取り付け可能なのか?のほうが個人的には気になるポイントでして。
今回のはリアライト自体の形状は正方形に近いので、どの方向に向けても同じと言えば同じ。
今使っているキャットアイの奴を同じ付け方にしたら、横長なのが縦長になって正直なところ、変。
なのでライトの形状とマウントの種類から、取り付け位置を選ばずに自由度が高いかなと思いました。
あと結構いいのは、常時点灯のまま点滅にも出来ること。
より明るくなる感じで点滅になってますが、このモードが使い勝手がいい上に、被視認性も高い。
※提供はオーライト様です。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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