パナレーサーから新しいタイヤ、AGILEST FASTが出るそうな。
本日から開催される「ユーロバイク2023」で、AGILESTの新ラインナップ「AGILEST FAST」が公開されました!https://t.co/DDgM7Gpoju#RealAnswer pic.twitter.com/JLHKb67uIE
— パナレーサー株式会社 (@PanaracerJ) June 21, 2023
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AGILEST FASTの立ち位置とは?
まあ、何一つ情報らしい情報はなくて、
Panaracer史上最小の転がり抵抗値。
なにも包み隠さず、ごまかさず、
真実にこそ数字は味方する。
Panaracer Corporation パナレーサー株式会社自転車用タイヤ・チューブおよびサイクル用品の製造~販売を手がけるPanaracer(パナレーサー)。多彩なラインナップを紹介。
コンセプトとしては「パナレーサー史上最小の転がり抵抗値」というところのみ。
軽量性ならAGILEST LIGHTがあり「鬼軽」としているし、耐久性ならAGILEST DUROがあるし。
AGILEST LIGHTが「鬼軽」なら、AGILEST FASTは「鬼転」というところなのだろうか?
AGILESTノーマルが「圧倒的オールラウンダー」で、転がり抵抗最小というAGILEST FASTはいかなるスペックで登場するのか気になります。
オールラウンド、耐久性、鬼軽、最小の転がり抵抗…
7月登場予定
— パナレーサー株式会社 (@PanaracerJ) June 21, 2023
AGILEST FASTは当然、略称は「アジファ」あたりに落ち着くと思いますが、7月に登場するっぽい。
値段もスペックも現段階では不明ですが、メイドインジャパンという表記だけは確認できるので、そこは間違いないのでしょう。
「リアルアンサー」とありますが、どんなタイヤなのか早く答えをください。笑

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
自動車用のタイヤだと、転がり抵抗が少ないタイヤはウェットグリップ性能も低いのが普通です。
※車はJATMAの低燃費タイヤ等のラベリング制度で可視化されてます。
摩擦を考えたら当たり前の結果なのでしょうが。
元々ロードバイクのタイヤはママチャリよりも滑りやすいイメージがありますが、
通常の物よりもどの程度滑るようになるのか他人事ながら気になります。
雨天じゃなくても、つくば霞ヶ浦りんりんロードみたいな事例も有りますし。
次は雨の日も安心なRAINとか出たりして?
# Present day, Present time. Hahaha(ry
コメントありがとうございます。
なんか一説によると、グリップはそのままで転がり抵抗ガー!みたいな触れ込みのタイヤになるらしく、なおさらどんなタイヤを想定しているのかよくわからないのです笑。