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「パイプクリーナーで洗ったに違いない!」

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まあまあどうでもいい話をします。

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「パイプクリーナーで洗ったに違いない!」

以前「某所」がアップした「アルカリでチェーンを洗浄してバキバキになった事例」がありましたよね。
あえてだいぶ濁します。

 

その件について、うちのコメント欄に「あれはパイプクリーナーに違いない!」みたいに力説しては様々な話を展開された方がいたのですが、この方について危ういなと思ったのは、

 

管理人
管理人
前提となる「パイプクリーナーに違いない!」というところが違っていた場合、その後に力説された全てが意味を成さなくなる。

 

「○✕に違いない」という前提条件を下に持論を展開しても、前提条件が違っていたら無意味になる。

 

前提条件が否定されたら無意味なので、まずは事実を確定させてから持論を展開しないと意味がない。

 

こういうのって何でもそうで、例えば交通事故でも「青信号だったに違いない!」という仮定条件の下で語りだしたとします。
いくら力説されたとしても、実際には赤信号だったら力説した内容が意味を成さなくなるわけで、まずは事実を確定させてからじゃないと話が進まないわけね。

 

で。
そういう「前提条件」について根拠もなく「パイプクリーナーに違いない!」と決めつけた上で持論を展開するのって、会話が繋がらなくなるのよ。
前提条件が事実なのか妄想なのかわからないままだと。

 

なお、詳しくは語れないのですが、「パイプクリーナー」ではないことは確認済みです。

「○✕のようです」

「あなたは○✕のようです」という勝手な推測を下に質問を繰り返されたことがあるのですが、

管理人
管理人
○✕だという前提が既に違うので、それ以降の質問が無意味なのですが。

 

ワケわからん前提を作ったり、そもそもの前提が間違っている人とは議論にならない。

 

前提事実を創作して、その前提事実が正しいという前提で持論を展開する人ってまあまあいるのかなと思う。
こういうのってその前提事実が崩れたら全く意味がないので、安易に議論に乗っかっちゃダメなんですよ。

 

前提事実が正しいかどうかの検証もないまま、前提事実が正しいことを既成事実化して先に進んでしまうので。

 

まあ、パイプクリーナーがどうのこうのと力説された方は最近いろいろご活躍されていらっしゃるようですが、そういう事情から「議論が成り立たない論法を使う人」という認識しかありません。

 

根拠がないのに妄想により既成事実化してから持論を展開するなんて、ダメなんですよ。
よくある交通事故の論評にしても、前提事実となる信号の灯火がどうだったのかわからないまま勝手に決めつけて論評しだす人とかいますが、前提事実が間違っていたら全部無意味にしかならない。


コメント

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