ちょっと前に、チェーンをディグリーザーとマジックリンに浸けっぱなしにするとどうなるか?みたいなことをしてましたが、
すみません、この件をすっかり忘れてまして、どんどん熟成が進行してました。
何ヵ月放置したんだ?笑。
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浸けっぱなしの図
こっちがディグリーザー。
こっちがマジックリン。
どちらもガビガビに錆びてますが、ディグリーザーのほうが錆びは酷い。
底からみるとこんな感じ。
錆汁が半端ない。
錆汁ハンパないって!
錆汁ハンパないって!
だってあいつ…(以下略)
これの存在をすっかり忘れていた理由は、保管場所を移動したら全く目が届かない場所になっていたからです。
どうでもいい話ですが
チェーンオイル以外の液体にチェーンを長期浸け込みするなんて日常的には全くあり得ない状態に置いているわけなので、何か参考になるような話をするわけではありません。
どうでもいい話をしますが、「うちの洗浄液はアルマイトに影響を及ぼさない」と豪語するものを使った結果、アルマイトが剥げた画像が出回ってます。
「影響がない」と言い切るメーカーって大丈夫なのか心配になりますが、世の中いろいろありますよね。
あえて濁しておきます。
おっと「濁った」のは長期熟成浸け込みしたチェーンのほうでしたね。
「濁した」と「濁った」は違うか。
まあ、書けない逸話についてはそのうち書きましょう笑。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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