以前、カンパニョーロの本国サイトからゾンダとゾンダDBが消滅していて、アルミリムホイールはシロッコとシロッコDBのみになっていると書きましたが(昨年10月時点)、
摩訶不思議なことに、ゾンダとゾンダDBが復活してます。
ちょっと前にボーラウルトラWTOがモデルチェンジした際にも確認してますが、何ヵ月もゾンダが消えていたのに復活しているのはなぜでしょう?
ちなみにスペック自体は何ら変わってません。
リム幅は17cのまま。
これはアレですかね?
私の勝手な予想ではゾンダが本国サイト上から消えていた理由は「モデルチェンジの予兆」と勝手に捉えてましたが、まさかの
「いやー、間違って消してしまったYo!」みたいな話だったのか、それとも何か違う理由があったのかは謎。
そもそも、先日のボーラウルトラWTOの発表にしても、本国サイト上ではリム幅の誤記があったりして雑なお仕事でしたし、間違って消しちゃって忘れていた系なのかな?
とりあえず言えるのは、ゾンダって鉄板ホイールなので消滅させる理由がない。
けどアレかな。
ゾンダがC17になってからしばらく経つし、そろそろモデルチェンジしてリニューアルしても不思議ではない季節。
何ヵ月も本国サイト上から消えていたのに復活しているということは、「リニューアルゾンダ」を出す前触れなんじゃないかと予想しておきます。
(予想の的中率についてはお察しです)
リニューアルした際に前モデルとスペックの比較がしやすいように再度掲載したのか?
それとも「おおらかなお仕事」につき、消したことに気づいていなかったのか?
そろそろリニューアルする予感がしますが、仮にリニューアルしたとしてもディスクブレーキモデルだけとかになるのもお決まりパターン。
さて、どうなるのやら。
なんかさ、カーボンホイールを次から次へと出すのもいいんだけど、売れ筋ってアンダー10万のアルミリムホイールだと思うのよ。
みんながみんなカーボンホイールを買うわけもないし、値段と性能のバランスでいうならゾンダって最強なんじゃない?
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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