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「蓋付き」保冷サイクルボトルの開け方。気圧差が…

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キャメルバックから保冷サイクルボトルが販売されますが、

CAMELBAKからサイクル保冷ボトル「ポディウムチタン」と「ポディウムステンレス」が登場。保冷ボトルに革命を起こせるか?
みんな大好きCAMELBAK(キャメルバック)から、金属製サイクル保冷ボトルの「ポディウムチタン」と「ポディウムステンレス」が登場するそうな。 金属製のサイクル保冷ボトルといえばメジャーどころはサーモスですが、既存のサイクル保冷ボトルとは明...

既存のステンレスボトルと比べると蓋を開ける動作が不要な点は良さそう。
値段については…濁します笑。

 

ところで、「蓋付き」保冷サイクルボトルの場合はボタンを押して開けますが、内外の気圧差があり陰圧が掛かるからか、ボタンを押してもすんなり開かないことがあります。
氷をガンガン詰めていると特に。

なのでイメージとしては、ボタンを押して

軽く「振る」。

遠心力を使って開けます。
たぶんサーモスも似たようなもんじゃないかと思うのですが、これについては慣れてしまえばそんなもんだし、ぶっちゃけた話、蓋がなく直飲み可能なほうが便利。
まあ、走行中に飲まずに停止しているときに飲めば済むのですが。

 

なのでキャメルバックの保冷ステンレスボトルについてはなかなか良さそうな一方、蓋がないなら保冷力は落ちるんじゃないか?と思う。

 

やたら長い保冷時間が書いてありますが、実験した基準がわからないので使ってみないとわかりませんよね。

 

それらを考えると、値段的に数千円安いサーモスのほうがまだ人気なのかなと思うけど、蓋の開閉がないほうが明らかにラク。
チタンボトルはとんでもないお値段なので誰が買うのか謎ですが、ステンレスボトルの保冷力に慣れると、夏場にノーマルボトルなんて考えられませんよね笑。

 

あとは洗いやすさがどうなのか次第かも。


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