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熱中症対策にアイススラリー。でもサイクリストはガリガリくんだよね…

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へぇ…と思う記事がありました。

石川大会の決勝で県内随一の実績を誇る星稜を6安打完封した西川には、てきめんの暑さ対策があった。微細な氷の粒が入ったゼリー状の飲料で、「深部体温(脳や内臓など体の内部の温度)を効率的に下げると言われています。実際に体から熱が引いて涼しくなります。夏の甲子園大会で各チームに配布されていると聞いていましたが、石川大会段階ではなかったので、チームで購入しました」と西川は説明する。

別の選手も「これを飲むようになってから、試合中に足をつる選手が減りました」と証言した。複数の大手製薬会社から発売されている飲料で、選手によって多少の合う、合わないはあるが、夏の甲子園大会では数年前から、高野連が要望に応じて出場校に配布している。

甲子園初勝利の裏に“魔法のゼリー” 酷暑対策ばっちり…小松大谷の秘策(Full-Count) - Yahoo!ニュース
第106回全国高校野球選手権大会は8日、第2日が甲子園球場で行われ、第2試合で小松大谷(石川)が8-4で明豊(大分)に勝利。3年ぶり3度目の出場にして、念願の甲子園初勝利をマークした。今大会は日中

これ、アイススラリーというものらしく、大塚製薬から出ているのはポカリスエットのアイススラリー(他社からも似たようなものは出ているらしい)。

ポカリスエット アイススラリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
「凍らせて飲む」ポカリ、ポカリスエット アイススラリーが誕生。冷却効果が高く身体を芯から冷やします。

凍らせて飲むポカリスエットですが、凍らせても完全にガチガチになるわけじゃなく液体と細かい氷の混合物になるから「飲む」という表現になるわけか。

 

コンビニでも売っているらしいけど、あれよね。
サポートカーがついてクーラーボックスで冷やされた状態になっていて走行中に飲めるなら、サイクリストの熱中症対策としても良さそうなんだけど、ぼっち系サイクリストがこれのためにクーラーボックスを持っておくなんてあり得ない。

 

そうするとコンビニで休憩するときに購入することになるけど、サイクリストの熱中症対策として深部体温を下げるのはなぜか昔からガリガリくんが相場と決まっている。

ちなみにセブンイレブンで販売されている、凍らせたミカンもかなりよい。

レースでサポートカーがついているような環境ならアイススラリーをクーラーボックスに大量動員しておいて補給することも良さそうなんだけど、ぼっち系サイクリストはガリガリくんなんだよなあ…

 

しかしこれだけ暑いとなると、様々なメーカーからステンレス保冷サイクルボトルが登場した理由もよくわかる。
某ショップで聞いたら、ステンレス保冷サイクルボトルがなかなか売れているらしいけど、

もはやステンレス保冷ボトルはマスト。熱中症予防に。
いや、暑いですね。地球温暖化は凄まじいなと思いますが、ここ最近で「ステンレス保冷サイクルボトル」がやたらふえましたよね。ぶっちゃけた話、もはやステンレス保冷ボトルはマストアイテムなんじゃないかと。ステンレス保冷サイクルボトル以前からサーモス...

ちょっと前までサーモス一択だったのに、今はいろいろあるので便利になった気がする。
あれか?
凍らせたアイススラリーをステンレス保冷サイクルボトルに詰めておくという選択肢もアリなのかな?

コメント

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