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アジリストの評価が二分する理由。

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パナレーサーからアジリストが登場してしばらく経ちますが、なかなか不思議なことに

読者様
読者様
パンク頻発!
パンク祭や!

という人がそれなりにいる一方、

いろんな人
いろんな人
全然パンクしてないけどな…

という人もいる。
パンク頻発とパンクしないは矛盾してますが、どちらも事実なのでややこしい。
ちなみにアジリストの無印の話ね。

 

これについてはアジリストの表面についている剥離剤の影響で、異物をタイヤ表面に引っ付かせることがパンクを誘発するのではないか?という見解もあるのですが、アジリストで無パンクの人に以前聞いたところ

 

「剥離剤?わざわざ落としませんね。どうせ勝手に落ちるし」

 

と言われてしまい、剥離剤を落としたかどうかが必ずしも影響しているわけではなさそう。

 

そうなると、運の問題なのか、空気圧など何かセッティングに相性があるのかという話になりますが、いまだによくわからないのよね。
同じタイヤを使いながらも「パンク頻発派」と「全然パンクしない派」に二分する理由は。

 

製造上の不備とも考えにくいし。

 

まあ、プロチームはこんな感じで剥離剤、タイヤワックスを落としてから使うようですが、

わりと力を入れてガッツリとタイヤを研磨している。
パンク頻発派なら、新品タイヤの表面を軽く擦ってから使った方がいいのかもしれません。

 

耐パンク性が高く性能がいいタイヤはほかにもあるので、素直に「相性が悪い」と捉え違うタイヤにするのも一つの手段ですが、最近はタイヤが高いからパナレーサーはわりと貴重なのよ。

 

耐パンク性が高いタイヤは、針金が刺さっていてもパンクしませんでした笑

GP5000です。

コメント

  1. 元MTB乗り より:

    管理人様のパンクしやすい、と言う話を鵜呑みにして、Rubino Proと間違えて購入したRubino Pro Controlを継続利用中です。今の乗り方が、レースに出ずロングライド中心で、ガレや稀にグラベルがある荒れた林道を走る事もあるので、変えるモチベーションが湧かなくなったのが要因ですね。ただ、価格的にAGILISTもそこまで離れている訳でも無いので、パンクの要因がはっきりして、単純に寿命を加味したランニングコストで比較できる可能性があるので知りたい所です(利用シーン的に無印よりDUROが候補になりそうですが)。現状、6,500km位でケーシングがうっすら見えてくるタイミングで交換と言う運用なので、その位のランニングコストでおさまるのが、条件ですかね(平地10km登り5kmとか速度が向上するなら多少のコストは目を瞑れますが)。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      アジリストのDuroはむしろ耐パンク性が高いです。
      無印は正直なところ、評価が割れます。

  2. でろてっく より:

    無印アジリスト、履き始めてから1500kmくらい走ってそんなに丁寧な路面選びをしてる自覚も無いですけど、まだパンクはしてないですね〜

    結構スピード乗ってるとき(50km/h以上くらい?)のグリップ感がGP5000と比べて落ちてる気がしますけど、転がり抵抗はGP5000よりちょっぴり軽い気がします
    自分はGP5000のほうが好きかな(笑)

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      パンクは運次第ですよね…全然パンクしてない人とパンクしまくる人の差は謎過ぎます。

  3. ななし より:

    たぶん運転が雑というか根本的な意識が違うと思います。
    アジリストをパンクさせて発狂してる人は他のタイヤでも「すぐパンクした!」って騒ぎ立てるでしょう。
    組み付けから走行から交換までこうしたらタイヤが傷んでダメだろうという感覚が欠落してるというか…
    チェーンのコネクトピンが再使用不可であるとかコン○ームの避妊率が95%〜であるように一部の正しく扱えない人っているんですよね。(おバ○とは言わない)

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