以前、オーストラリアのVASILI DESINGのトラックバイクを紹介しましたが、
もはやどこまでをヘッドチューブと呼ぶのか悩みますが、ヘッドチューブの左右に2つずつ羽みたいな構造がありますよね。
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これは単なるデザイン的なものなのか、それとも空力を向上させることになるのかいまだにわからない。
というのもこのブランド、既存の自転車とは明らかに違いがありすぎる独特の世界観で開発しているようにみえてしまい、
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このバイクなんかはよくわからないけど凄そうに見えるけど、金属フレームと金属ホイールならかなり重量がありそう。
お次のモビリティについては、これはネタバイクですよね笑
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ネタ的なものから真面目なものまで幅広く開発しているブランドなので、なおさら「羽」の意味については疑問。
ウイングがつくと空を飛べるわけじゃあるまいし。
けど、空力に特化しようとすると自転車とは思えない形状になっていくわけで、見慣れないからか今のところ違和感のほうが強いのは気のせいだろうか?
そもそも、エアロフレームが登場し始めた頃も「まるでマンボウのようだ」と揶揄する人すらいましたが、時代が流れて見慣れるとむしろ普通になる。
羽が生えたバイクも、時代が変わり羽付きバイクが増えたらむしろ自然になるのかな。
イマイチ想像しにくいけど。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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