PVアクセスランキング にほんブログ村
スポンサーリンク

SNSは程々に。

blog
スポンサーリンク

ちょっと前に、SNSで安易に発狂する前に大きく深呼吸して、よーく考えてからにしたほうがいいよねという話を書きましたが、

自転車インフルエンサーから学ぶSNSの向き合い方。
赤カメラ氏が富士ヒルについて独占禁止法違反だとして公正取引委員会に申し立てしていたようですが(当然不該当)措置は取らないそうです。判断できない←重要って事みたいで予想通りではあるものの、長期的に見て悪影響はあるでしょうね。 pic.twit...

要はこういうところなのよ。
あるYouTuberが発信した「アリエクがスポンサーになった自転車レース」について、別府氏が疑問を投げ掛けた。

そこに噛みついたのが赤カメラ氏。

オウム返しのような幼稚な手法もそうだけど、赤カメラ氏はさらにエスカレート。

妄想で話を広げていると苦言を呈されてますが、個人的には「Amazon派だから」という理由付けの意味が全くわからない…
しかも勢い余って元ネタのYouTuberを「末端の立場のYouTuber」だとし誹謗中傷とも取れる発言をしている。
YouTuberという括りで「底辺」を意味する「末端」という意味にも取れるけど、要はアレよ。

 

大きく深呼吸して、一晩寝て、マイレバーでも擦って遊んでみれば、冷静になれるのよね。
以前指摘した点については、赤カメラ氏が法律を理解せず勝手に騒いだだけのことなので、騒ぐ前に専門家に確認して冷静になればあのような矛盾には繋がらなかったと言えますが、SNSの利点は簡単に発信できるところだけど、それは必ずしも利点とは限らない。
思い込みが激しい人や、すぐに感情を爆発させるタイプや、不勉強な人には向かないと思ってまして。

 

ちなみに日本国内で自転車店もしくは自転車店に近い立場の人からすれば、中国の通販会社がスポンサーになることに危機感を持って当然だと思う。
ただまあ、富士山サイクルロードレース主催者がそこに「ノー」を出さなかったということは、主催者的(静岡県自転車競技連盟)には問題だと認識してないわけで…
他にスポンサー企業がたくさんいるならノーという選択肢もあるだろうけど、そういう情勢ではないのでしょうね。
アリエクが日本のサイクルロードレースのスポンサーになったことについては、個人的には違和感がありますが、是でも非でもなく違和感。
狙いが何なのかは気になる。

 

ちなみにアリエクに限らず、YouTuberなどを取り込もうとする勢力はわりといる。
中国の某ホイールブランドからレビュー依頼がきたこともあるけど、「企業の案件ならGmailからじゃなく企業メールからしてこいや信用できるか」と断ったこともあるw

 

まあ、SNSの使い方と向き合い方については、赤カメラ氏がどうのこうのというよりも反面教師として捉えるのが吉。
感情を爆発させる前に、大きく深呼吸して、一晩寝て、よーく考えて、場合によってはマイレバーで遊んでからだと、考え方が変わることもあるのだから。

 

まあ、「末端YouTuber」については見方によっては誹謗中傷とも取れるので、取り消したほうがいい気がしますが、そこに気づかないのが「冷静さを欠いている証拠」なのよね。

 

冷静さを失ったときは、マイレバーを使って遊ぶのが吉。
なにせその後「賢者」になるそうですから…

コメント

タイトルとURLをコピーしました