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1mmの違いがわかるサイクリスト。

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ヴィットリアからコルサとコルサネクストの「29c」タイヤが登場して、リム内幅25mmに最適化してあるそうですが、

ヴィットリア Corsa 29Cシリーズ 内幅25mmホイールに対応する新サイズが登場 - 新製品情報2025
ヴィスマ・リースアバイクのホイールにセットアップされていたヴィットリア Corsa Pro 29mmタイヤ。市場には展開されていなかった幅のタイヤがついに販売開始となる。Corsa Pro Speed、Corsa N.EXTの29mmも同時...

ヴィットリアのタイヤは28cと30cがあるわけで、29cを出すからにはよほどの自信作なんですかね。
リム内幅25mmの場合、ETRTOとISOの関係から29mm以上のタイヤが推奨されていることへの措置とも言えますが、29cタイヤを使っているサイクリストのタイヤを、夜中にコッソリ28cに変えたら気づくのだろうか?と考えてしまう。

 

まあ、サドル高の0.1mmの違いがわかるサイクリストもいるし、0.01mmの違いがわかる男子も多いのだからタイヤ幅1mmの差は大要素なんですかね。
けどあえて疑問視すると、そもそも28cタイヤが必ず28mmである保証なんてなくて、1~2mm程度は誤差とも言える。
使っているうちにタイヤが太くなることもありますが、ロードバイク界隈は1mmの違いにこだわる時代になってきたんでしょうね。

 

0.01mmの有無にこだわる男子がいる理由も頷ける。


コメント

  1. 山中和彦 より:

    タイヤサイズを感知するのは、サドルに接している部分=臀部だと思いますが、
    この部分が、0.01mmの違いを感知できる部分と同じ敏感さだと、アスファルトの凹凸ですら、痛く感じるのではないかと思います(笑)

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