台湾ブランドのDAREから「PA-AFO Golden Ridge」が発表されました。
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マッドブラックを基調に、ツールドフランスの3つの登り坂をかたどったゴールドのラインを入れたもの。
陶器の割れ目を金漆で修復する日本の職人芸「金継ぎ」からインスピレーションを得たデザインだそうですが、当たり前だけどフレームにクラックを入れて金継ぎしたわけではない。
フレーム重量は745±80g(サイズM)と軽量に仕上がっている。
東レT1100Xカーボンを使用した軽量フレームで、今回の「PA-AFO Golden Ridge」では一体型ハンドル「Aero1v」が付属しますが、このハンドルからはガーミン、ブライトン、ワフーと互換性があるマウントつき。
ヘッドセットはセラミックスピードのSLTヘッドセットベアリングを採用のほか、セラスピのOSPWディレイラープーリーが付属するらしい。
読んだ限りではこのカラーとセラスピコラボレーションのフレームセットが30台限定という意味なんだと思うけど、フレームセット販売なのにセラスピのOSPWディレイラープーリーが付属するというのもイマイチよくわからない。
フレーム重量からすると軽量フレームといえますが、DAREによるとこのフレームはあくまでもエアロオールラウンダー扱い。
あくまでもPA-AFOの「Golden Ridge」が限定30台という意味なんだと思うのですが、そのほかにElemental Blackとカラーオーダーがある。
ちなみにおいくらなのかはわかりません笑。
デザイン的にももっと人気が出て良さそうだと思っているのがDAREですが、個人的な関心はむしろこっちなのよね。
KUOTAを復活させたのは誰なのでしょうか？
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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