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久慈川サイクリングロードで自転車と歩行者の衝突事故。

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福島にある久慈川サイクリングロードで自転車と歩行者が衝突した重症事故が起きたようですが、

サイクリングロードで自転車と歩行者が衝突…歩行者は頭部骨折・福島|中テレNEWS NNN
16日午後7時40分頃、棚倉町の「久慈川サイクリングロード」で、茨城県日立市の男性(61)が運転する自転車と棚倉町の女性(74)が衝突する事故がありました。

事故の詳しい内容は不明ですが、事故発生時刻が19時40分なのよ。

 

どこのサイクリングロードも基本的には街灯がなく、相当明るいライトを使っていても夜間に走りたくないのが本音。

1500ルーメンのライトをダブルとかでも夜間に走りたくないないなあ…
あとサイクリングロードのような狭いコースでは対向自転車のハイビームで爆死しかねないし。

 

道路交通法上、いわゆるサイクリングロードは「歩道と車道の区別がない道路」(2条1項1号)になり、歩行者の横を通過する際は安全側方間隔が取れないから徐行(18条2項)になりますが、

 

要はこういう事故の多くは、そもそも歩行者を発見できてなかったケースが多いんじゃないかと。
そうするとライトの照射範囲に応じた速度で進行すべき注意義務がありますが

横断歩行者事故と、刑事責任の話。
夜間に横断歩行者とクルマが衝突した死亡事故があったそうですが、読者様から、つい先日取り上げた札幌高裁判例に似ていると言われまして。確かに夜間、街灯がなく暗い、片側一車線など事故態様は似てますね。細部まで似たような事故なのかは報道からは全くわ...

個人的にはそもそも、夜間にサイクリングロードは走らないほうがいいと思う。
自転車ライトの照射範囲に応じた速度となると、街灯もないサイクリングロードでは20キロも出せないレベルになりそう。
例えばこれについては日中ですが、

イッヌは無事??
こちらの件ですが、そもそも犬はケガしなかったのか?と思う人がいる様子。一審判決によると、「犬の治療費」として原告(歩行者)が請求し、被告(ロードバイク)は犬の治療費について争わずに認められてます。なのでイッヌはケガしたものと思われますが、そ...

日中に視認困難だった犬のリードは、夜間ならなおさら厳しい。
けど現実には犬の散歩をしている人はいる。

 

サイクリングロードって「自転車歩行者専用道路」(道路法48条)で、道路交通法は「歩道と車道の区別がない道路」ですが、実態としては歩道に近い概念なのよね。
サイクリングロードでの事故判例をみていると、歩行者に過失相殺を認めなかった事例がわりと見つかる。

 

街灯がほとんどないことや、狭いコースであることを考えると個人的には夜間はなおさらパスしますが、こういう事故もいずれ詳細が明らかになるのだろうか…

 

以前から指摘しているけど、報道されたイメージと裁判で認定された事実にだいぶ差があることは珍しくもない。
今回の事案は詳細が全くわからないのでイメージも何もないんだけど、よくよく考えたら一応は自転車のサイトなので自転車事故判例をもっと取り上げたほうがいいのかな。
特に自転車と自転車の事故とか。

コメント

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