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反面教師。

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以前、赤カメラ氏が富士ヒルクライムについて批判を展開し、

富士ヒルにスポンサー及び出店を予定している企業は撤退を奨励する。
こんな事は絶対に許される訳無いだろう。
20回続いた国内最大の大会だけど、こんな法令もガバナンスも無視した大会に関わるだけ企業価値下がるわ。
恥を知れ

などと強い言葉で非難しながらも、自らはエントリーする姿勢についてそれはさすがに支離滅裂だし違うんじゃね?と書きましたが

自転車インフルエンサーから学ぶSNSの向き合い方。
赤カメラ氏が富士ヒルについて独占禁止法違反だとして公正取引委員会に申し立てしていたようですが(当然不該当)措置は取らないそうです。判断できない←重要って事みたいで予想通りではあるものの、長期的に見て悪影響はあるでしょうね。 pic.twit...

これってネタであって実際には参加しないのかと思ってた。
けど読者様から情報を頂いたのですが、「エントリーNo.3576にいますよ」、と。

 

スポンサーや出店企業には撤退を推奨し、「恥を知れ」などと強い言葉で非難しながら自らは参加するという状況が私の理解を越えてまして。。。

 

まるで富士ヒルクライムを反社会的勢力であるかのように非難しながら自らは参加する。
んー、どういうことなのだろう。

 

けどこの「事件」から学ぶとしたら、SNSに投稿するときは安易に発狂しないほうがいいということ。
人間誰でもイラっとすることはあるし、批判したくなることもあるでしょう。
けど感情に任せて発狂した結果、「撤退を推奨する!恥を知れ!私は参加する!」という支離滅裂な状態に陥る。
何かあったときには大きく深呼吸して、一晩寝てから考えても遅くはない

 

安易に発狂すると「クソアフィリエイトサイトだ!」と言うけど、一方では正体を隠してクソアフィリエイトサイトにレビュー依頼していたという意味不明な状況になるのよね…

なにがビックリするかと言うと。
相変わらずだなあ。おはようございますGOTALです。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」井上ひさしさんの名言です。...

その意味では、発狂型や激昂型にSNSは向かない。
いずれ矛盾が発生するだけなのでして…

 

そして人間なんて誰でも間違いを犯すのだから、「撤退を推奨し非難したことをお詫びします」と謝罪してから話を進めれば、まだ筋は通る。
横山氏にしても誹謗中傷云々をきちんと詫びてからレビュー依頼してくるなら何とも思わないのに、わざわざ別人のフリをするから拒絶するだけなのでして…

それを「誹謗中傷」と書いたのは…本人談だから。
こちらの記事について、ちょっと前からコメントを頂いているのですが。そもそも、こんな古い話なんてどうでもいいのですが、要は以前の記事にて「GOTALが過去にうちのコメント欄で誹謗中傷した」と書いた件ですかね?なお、うちがレビュー依頼を断った理...

自己訂正能力が低く、発狂型、激昂型はSNS向いてないのよね。
どうでもいいけど、エントリーリストにある彼の名前のカタカナ表記はあれが正解なの?

コメント

  1. かたさん より:

     歳くってわかってきたんですが、自己矛盾を理解出来ない人、何ら問題と感じない人って、わりといらっしゃるんですよね。指摘されて、まともな反論が出来なくても、「でも自分は間違っていない。」と言う結論になるんです。
     ジャイアンの「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物。」のようなダブルススタンダードというか、アンフェアの問題も認識できない。
     そもそも、自分が言っていることの意味もよくわかっていないし、聴いてる話も理解出来ず、文章も読めていない。そういう方が、ふつうにいらっしゃるんです。
     したがって、言語を用いての議論は成立しません残念ですが。言語は情報の限られた道具ですから、共通のルールとかなりの共通認識がなければ、役に立ちませんから。

     それよりも問題は、議論の可能な人Aと無理な人Bが論争している場合、注意深く理解力のある人から見れば滑稽で済むのですが、B水準の人や、何となく見ている人から見れば、AとBは同レベルに見えてしまうこと、です。これはAにとっては損です。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      それはAが損したのではなくて、本質を理解できない「B水準の人や、何となく見ている人」が最も損しているのだと思ってしまいます。

  2. かたさん より:

    まあそうですかね。

    噛み合わない議論を面白いと思わない読者も、退屈なので、やはり損です。

    Bの人って大抵は一生、自信満々で過ごしますよ。だから関わるだけ無駄な気がしましてね。こういうのを老婆心というのでしょうか。

    馬耳東風、のれんに腕押し、蛙の面に小便、馬の耳に念仏、豆腐にかすがい、糠に釘、泥に灸、沼に杭・・・。

    この手の諺がやたらと多いのも、昔から噛み合わない虚しさを、先人達も感じてきたということなのだろうと思う次第です。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      それは確かにそうでしょうね。
      関わるのがムダなのは承知で、書きたいことを書くのもいいかなと。

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