こちらの記事についてご意見を頂いたのですが、

空気圧を「タイヤの上限ギリギリ」にするのはやめたほうがいい。
ちょっと前に謎のポエムを発表して炎上していた人がいましたが、この人を立ち位置がよくわからないんだけど、「タイヤ側面に記載されている空気圧の上限ギリギリで空気を入れている」としている。来月でÉmondaが納車して2年になります。Trek Bi...

読者様
コメント失礼します。
ちょっと気になって、今自分が使っているグランプリ5000・23Cの適正空気圧を調べてみると、110-120PSI⇒約7.6-8.3barとかなり狭いことを知りました汗
普段は前7.2、後7.5barで運用して何も問題は感じていませんでしたが、メーカー様の指示に従って次からは前後7.6barにします…たぶん。。
ちょっと気になって、今自分が使っているグランプリ5000・23Cの適正空気圧を調べてみると、110-120PSI⇒約7.6-8.3barとかなり狭いことを知りました汗
普段は前7.2、後7.5barで運用して何も問題は感じていませんでしたが、メーカー様の指示に従って次からは前後7.6barにします…たぶん。。
一応タイヤメーカーは適正空気圧を公開してますが、それより多少低いことはリム打ちパンクリスクを高める。
とはいえ、適正空気圧より著しく低いわけでもないし、現実にリム打ちパンクが頻繁してないなら、ムリに空気圧を上げないほうがいいんじゃないかな。
雨天時なんかは適正空気圧からさらに空気圧を下げてグリップ力を向上させますし。
適正空気圧からわずかに低い程度なら、あまり気にしなくていい。
ちなみに適正空気圧についても諸説あるのでして。
あまりに高過ぎる空気圧や、あまりに低すぎる空気圧はどうかと思うけど、タイヤ上限まで入れるのはどうかと思うだけの話で、しかも初心者さんが陥りやすい間違いなのよ。
単にそれだけ。
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2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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