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なぜ?電動ポンプ全盛の時代にCO2インフレーターが注目される理由。

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電動ポンプ全盛の時代に、あえてCo2インフレーターの新製品を出す理由がわからんと書きましたが、

トピークからナノ エアーブースター Lが販売開始に。
トピークからナノ エアーブースター LというCo2インフレーターが登場するらしい。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.c...

読者様からご意見を頂きました。

読者様
読者様
こういう人がいるからだと思いますよ。
電動ポンプは防水じゃないから扱いがシビアなのに、無対策で文字通り炎上させてしまう人がいるから…

すみません、このネタを知らなかったのですが、こういう人がいるからあえて電動ポンプではなくCo2にする人もいるんですかね。

 

しかし、火事を起こしたのに気づかないレベルも凄い。
あと、サイクプラスの電動ポンプってSplash-proof pouch(防水ポーチ)が付属するのでして。

AS2 Ultra Tiny E-pump for Bike
87g Lightweight | Lightest Electric Bike Pump | 2 Tires up to 110 PSI per Charge | Real-time Pressure Gauge | Auto Stop ...

ちなみにCo2のカートリッジは、夏場に直射日光下におけば爆発することがあります。
高熱下の車内もアウト。

焚き火にCo2カートリッジを投入して爆発させているヤバい人の動画もありますが、電動ポンプにせよCo2にせよ、用法を守って正しくお使いくださいとしか言いようがないのよね。
正しくお使いになれないレベルの人は、他人に迷惑をかけるリスクがあるからハンドポンプでシコシコするほうがよい。

 

ハンドポンプは爆発したり火災になることはありませんから…

 

電動ポンプの登場でCo2やハンドポンプが絶滅するみたいな話をする人もいるけど、バカがハッスルしまくれば電動ポンプが廃れるリスクすらあるような気がした。

 

偶発ではなく必然的に炎上させてしまう人もいるから、こういう機器に対する理解能力は必要だよね。


コメント

  1. まさ より:

    コメント失礼します。

    家では使っているので電動ポンプの便利さは認めていますが、今でもツールケースにはミニポンプとCO2ボンベ&インフレーターを入れています。
    携帯用電動ポンプは小さいボディにバッテリーやコンプレッサーなどを無理やり詰め込んでいるわけで、水や振動に強くないことは容易に想像できます。
    常に振動を受け、時に水はねや雨にもさらされるロードバイクには相性が良くない製品なんだと思います。
    かといって防水、防振とかにすると大きく重くなり値段も高くなるでしょうから難しいところです。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      機器自体の防水性を高めると放熱性に影響しそうな気がするし、防水性が必要なのは使用時ではなく保管時でしょうから、ジップロックに入れとけとしか言いようがない気がしました。

  2. 山中和彦 より:

    この記事に掲載されているCo2インフレーターの写真では、「49度以上に加熱しないでください」と書いてますが、
    私の自室、人がいないときは、窓は閉めてますし、今年の暑さでは、室内温度がそれくらい上がっても不思議ではない部屋なので、置いてたら怖いですね。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      おそらく安全マージンがあるので、49℃以上なら直ちに爆発するわけではないでしょう笑

      • 山中和彦 より:

        安全マージンがあるなら、なぜ49度などという中途半端な数値?
        もしかして摂氏でなくて華氏なら、切りのいい数字なのかと思ったら、
        (写真の上の英文に写ってました)
        122℉/49℃、どっちも中途半端な数値でした・・・。

        • roadbikenavi roadbikenavi より:

          コメントありがとうございます。

          数字の根拠はわかりません…なにかあるんですかね?

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