トピークからナノ エアーブースター LというCo2インフレーターが登場するらしい。
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なんの変哲もないCo2インフレーターですが、要はかなりコンパクトにして携帯性に優れている上に、エア注入はバルブ開閉式だから失敗しにくいタイプ。
Co2インフレーターには押せばエア注入される「プッシュ式」と、


バルブをひねりエア注入量を調節できる「バルブ式」がありますが、

慣れたらどっちでも大差ないけど、バルブ式のほうが失敗しにくいと言われる。
ただまあ、電動ポンプ全盛の時代ですからね…
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トピークからも電動ポンプが出てますが、メジャーブランドが出した電動ポンプということもあり、今まで電動ポンプ否定派だった人もトピークから登場して以降、電動ポンプをオススメし出している。
そういう時代にあってあえてCo2インフレーターを出すのはなぜだろう。
ちなみに思うんだけど、電動ポンプがあればハンドポンプが不要という考え方には賛同し難い。
電動ポンプはバッテリー切れたら単なる箱。
ちなみにCo2派は減っているのだろうか?
新しくCo2インフレーターが登場するところから考えると、まだそれなりに需要があるのだろうか?
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


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