なんか炎上しているようですが、
現在発売中の『サイクルスポーツ4月号』では、30万円以下の価格帯のロードバイクをまとめたカタログを掲載しています。本当にロードバイクは「高くなりすぎた」のか。自転車ジャーナリスト、自転車店店長、本誌編集長の3人で、この価格帯について改めて語り合いました。https://t.co/h6rsLHD1yX
— サイクルスポーツ (@cyspo) March 12, 2026
10万~30万を「エントリーグレード」と捉えているようですが、要するに世間の認識では10万と30万ではわりと大きな開きがあると捉えているのではなかろうか。
さて。
一部には「エントリーグレードの価格が上がっているのは確かだが、その分性能も上がっているから」という論調もみかける。
確かに、コンポにしても昔の同一グレードと比較して性能が上がっているのは間違いない話だし、性能が上がったから価格上昇は当然だというのは、ある意味では真っ当な思考といえる。

しかし、「性能が向上してなくてもいいから、昔みたいにもっと低価格で」と考える人も多いんじゃなかろうか。
要するに、ティアグラの性能が昔と比べて向上していて、昔の105やアルテグラクラスの性能になっているとする。
それはそれで喜ばしいことですが、その人が欲しいのは昔の105やアルテグラクラスの性能ではなく、昔のティアグラの性能でかまわないからもうちょい安いものなのでして。
ティアグラという名前の105が欲しいわけではないのよね。
ちなみに材料費の高騰や為替の問題から、昔と同じ値段というのは不可能です。
エントリーグレードを10万~30万と定義すると車種は増えますが、もしこれを「アンダー20万」とか「アンダー15万」と定義するとどうなるか?
ちなみにメリダのアルミフレームソラ完成車のSCULTURA 200(機械式ディスクブレーキ)は17.6万であり、ジャイアントのアルミフレームクラリス完成車Contend AR 4は159500円である。
「アンダー20万」と定義すればいくつかはあるけど、「アンダー15万」と定義するともはや絶望的になるのよね。
それをサイスポは「10万~」と濁しているようにすらみえてしまいますが、
あとはアルミフォークのアルテマライラス(13万円台)をひたすら持ち上げるか、という話になる。
そういえば一時期話題になったドロップバークロスのEscape R Dropは、いまや99000円。
登場初期は税別66000円でしたが

いまや99000円か…
これをロードバイクというのは違いますが、最近の売れ行きが気になる。
というのもEscape R Dropって一時期結構売れていて、ノーマル仕様で通勤通学などに使う人から、ツーリングバイクのベースにする人など使い方は様々だった。
一部では「邪道」と非難する声もありましたが、個人的な感覚だと「そりゃ王道ではないけど、これはこれでいいんじゃない?」と思っていた。
シンプルにドロップハンドルとSTIを使ってみたいなら全然アリだと思ってますが、最近は話題にならないなあ…
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


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