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2020年モデル期待の、ビアンキ スプリントがもう出回っているようですね。人気がかなり出そうな一台。

2020モデル
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2020年モデルとして、既に発表されているビアンキの新作ロード、スプリント。
プロチームもレースで使ったSEMPREの後継と言われていて、105完成車で20万円台という初心者でも手が届きやすい価格帯のカーボンロードですが、もう出回ってきているようですね。
http://roadbike-navi.xyz/archives/8839

 




ビアンキ スプリント

ユーチューブの動画で見つけたのですが、もう既に出回っているようです。
こちらの動画では、サイズ50の105完成車で8.6キロ、サイズ53の105ディスク完成車で9.0キロとなっているようです。
ビアンキって、正直なところ完成車重量だとさほど軽くないことが多い気がします。
近年は特に、コスパがいいといわれるメーカーだと、最初からカーボンパーツをふんだんに取り入れて完成車重量を軽くしていますが、スプリントの場合、細かいパーツはアルミ製などでコストダウンしている模様。
もちろん、フレームとフォークはフルカーボンですが。

ビアンキでは珍しいというか、角ばったフレームデザイン。
シートステーの位置を下げているあたりとかは、近年のトレンドを押さえている印象で、リア三角を小さくしてますね。


細かくビアンキのロゴが並んでいるトップチューブ。

 

リムブレーキ(105)で税別228,000円、ディスクブレーキ(105)で278,000円なのでお買い得モデルなんですよね。
まあ、パーツについてはコストダウンでケチってますので、リムブレーキでシマノRS100、ディスクブレーキでシマノRS170なんですが、どうせホイールについてはもっといいものに変えるという人がほとんどですので、中途半端にグレード上げたホイールにされるよりは、自分好みのホイールを買ったほうが幸せなんでしょう。


2020年モデルでどうなるか?

スプリントの105完成車(リムブレーキ、ディスクブレーキ)についてですが、先行予約状態になってましたので、もしかしたら2020年モデルが正式に発表された際には、違うコンポの完成車も出てくる可能性はあります。
可能性としてはティアグラのリムブレーキとディスクブレーキでしょうか。
ちょうど、ティアグラの油圧ディスクも発表になったばかりですしね。

 

ティアグラに油圧ディスクコンポが登場!手が小さい人向けSTI(ST-4725)も登場!ん??4700??
今年はティアグラ4700がモデルチェンジする年と言われていますが、なぜかこのタイミングにて、ティアグラに油圧ディスクコンポが登場します。 ん??そもそもティアグラグレードには油圧ディスクなかったっけ??という疑問とともに、思うことを。 (a

 

ちなみにですが、前モデルのセンプレさん、某所で在庫があるのを知ってます。
もし知りたい方はメールください(神奈川県です。通販不可)。

 

個人的には、2018年モデルで登場した、センプレプロ ソラ完成車みたいなのが復活すると面白いと思っているのですが、あんな爆安はアレ以来ないですね。
カーボンフレームにソラ完成車があること自体、かなり珍しいことでしたが、何が驚きかって、いきなり定価が4万円くらい下がり、実売12万くらいで買えたんですよね。
初心者さんの中には、コンポよりもフレーム重視でセンプレプロ ソラを買ったという人が結構いたようです。
9速ならとりあえずは何とかなりますし、コンポのグレードが上がってもスピードにはさほど関係ありませんし、それなら良質なフレームのほうがいいやという考え方ですね。

 

さすがに新作スプリントにソラ完成車が出てくるとは思えませんが、ティアグラ完成車(リムブレーキ)ならギリギリ20万アンダーくらいでいけるのかもしれません。
ビアンキの新作発表は例年7月なので、もうちょっとお待ちください。

 

高い値段のロードは、性能的もいいのはよくわかります。
けれど、実際に買えるかと聞かれると、やや疑問な価格帯のものも多いです。
みんながみんな、スペシャライズドのVENGE買えるわけでもありませんし。

 

そうなった時に、やはり売れ筋となる20万円台のロードバイクがどうなのか、というところでしょう。

Bianchi(ビアンキ) 2020年モデル SPRINT (スプリント) 105[カーボンフレーム][ロードバイク・ロードレーサー]




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