blog 典型的に熟考が足りないと思う。 車両通行帯については誤解が多く、間違った考えの人が多いのが実情。 見分けがつかないこと、18条1項には罰則がないことから、このようにわざと第1車線のど真ん中を走る人が出てしまう。 ただまあ、18条1項についてはかかわるとしたら民事の過失割合... 2022.03.02 blog交通法規、マナー
blog なぜかTIME XPRESSO1が再販!? たまたまアマゾンで見ていたら、既に廃盤になっているタイムのペダル、エスプレッソ1が普通に、ナチュラルに、カジュアルに販売されてます。 おや? TIME(タイム) ペダル XPRESSO エクスプレッソ 1 (クリート付) 1002-----... 2022.03.02 blogお買い得情報ペダル
blog 自転車同士の事故では、左方優先は過失にならないことも。 自転車同士の事故の場合、車と違い過失割合の相場があるとも限りません。 そのため裁判になると、ビックリするような過失割合になることも。 もう一つ問題があって、道路交通法違反が過失に見られないケースもあります。 交差点で自転車同士が衝突 判例は... 2022.03.02 blog交通法規、マナー
blog 自転車ペダルにライト付きのLIGPEDAL。発想はよい。 クラウドファンディングを見ていたら、こんなのがありました。 ペダルにライトを付けているものですね。 LIGPEDAL もちろんこれを使えば、夜間のフロントライトやリアライトが不要になるわけではなくて、ペダルという回転体にライトを付けることに... 2022.03.02 blogペダル
blog ロードバイクにブレーキライトは必要か? これ、以前も書いた気がしますが質問を受けたので。 ブレーキライトが要らない理由 どこかにブレーキワイヤーにつけて連動させるタイプがあった気がしますが、ロードバイク用ブレーキライトのほとんどは、モーションセンサーです。 要らない理由。 1、正... 2022.03.02 blog備品
blog ロードバイクが先行自転車を追い越し中に、先行自転車が突如右に横断を開始したら? 先行する自転車を追い越し中に、先行自転車がノールックで右に横断開始することってありません? ずいぶん前に一度やられた時は、急ブレーキでギリギリ回避しましたが、「終わった」と思いました。 仮に事故が起きた場合、過失割合はどうなるのでしょうか?... 2022.03.01 blog交通法規、マナー
2022モデル LOOK795BLADE INTERFERENCE RED MAT GLOSSYってカッコいい。 LOOKの本国ページを見ていたら、INTERFERENCE RED MAT GLOSSYというカラーが登場していたことに気がつきました。 あれ? 日本にもこのカラーってあったかな?と思って。 INTERFERENCE RED MAT GLO... 2022.03.01 2022モデルblogロード完成車・フレーム
blog 古い判例と警音器の使用。 ちょっと前にも書きましたが、 古い判例を見ていると、「自転車を追い越す時にはクラクションを鳴らして左側端に退避させる義務を怠った過失」などと判示されてるものは普通にあります。 民事の判例では、平成になってからの判例でもありますが、刑事の判例... 2022.02.28 blog交通法規、マナー
2022モデル ラレーカールトンF(CRF)って、いつの間にかカラー減ってたのね。 ラレーといえばクロモリフレームでもお馴染みですが、今さらですが2022ってカラー減ってたのね。 読者様とメールしていて知りました。 ラレーカールトンF (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateO... 2022.02.28 2022モデルblogロード完成車・フレーム
blog 新型105、R7100シリーズは今年登場? ロードバイク選びの最後にこのような質問を頂きました。 新型105、R7100シリーズは今年登場? 正直なところ、全く情報はありませんのでわかりません。 新型デュラのときもいろいろ噂が飛び交いました。 シマノ何周年の日に発表されるはずだ!みた... 2022.02.28 blogコンポ
blog 横断歩行者に過失100%をつけた珍しい判例。 横断歩道がなく、かつ横断禁止ではない道路の場合、民事上では車にもかなりの過失がつきます。 目安は歩行者:車=20:80。 ところが、横断歩行者に過失100%とした珍しい判例もあります。 横断歩行者に過失100% ※画像と事故現場は関係ありま... 2022.02.27 blog交通法規、マナー
blog 大回りな小回り右折を敢行するウーバー配達員。 こういう自転車は、滅亡して欲しいと心から願う。 二段階右折 ジャパンの道路交通法によると、自転車は二段階右折義務があります。 (左折又は右折) 第三十四条 3 軽車両は、右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ... 2022.02.27 blog交通法規、マナー
blog トピークのローディTTがとんでもない値段に。 私も使っている携帯ポンプ、TopeakのローディTTなんですが、これって今、品薄なんですかね? とんでもない値段になっているのを見ると、ドン引きします。 (値段は令和4年2月25日現在) トピークのローディTT まずアマゾンでみた、ローディ... 2022.02.27 blog備品
blog 多摩川スカイブリッジ、自転車は車道通行禁止ね! 以前も紹介した多摩川スカイブリッジですが、 もう完成したようですね。 多摩川スカイブリッジの自転車通行 上のリンクに画像が出ていますか、多摩川スカイブリッジの車道は、「軽車両・自転車通行禁止」。 一方通行の自転車道が道路の左右にあるため、自... 2022.02.26 blog
blog オーストリッチとR250のフレームカバーの差(輪行用) 輪行時には欠かせないアイテム、フレームカバー。 フレームに傷をつけたくない人には必須のアイテムですが、傷なんて気にしないという方は不要です笑。 R250のフレームカバーは、輪行袋を買ったときに付属してました。 オーストリッチのフレームカバー... 2022.02.26 blog交通法規、マナー
blog 逆走自転車と衝突した自転車が安全運転義務違反&重過失致傷!? 以前から逆走自転車問題については何度も書いてますが、逆走自転車との距離があるときには、左端に寄せて停止して待ったほうがいいよと書いてきました。 今回の判例は逆走自転車と順走自転車の衝突です。 順走自転車が犯罪? 判例は東京地裁 令和3年7月... 2022.02.26 blog交通法規、マナー
blog E-BIKEはタイヤ交換すると違法!? すみません、個人的には爆笑級のネタに近い案件です。 E-BIKEの法律規制 E-BIKEは「電動アシスト」になりますが、道路交通法施行規則にこのような規定があります。 (人の力を補うため原動機を用いる自転車の基準) 第一条の三 法第二条第一... 2022.02.26 blogタイヤメンテナンス
blog アホだよな。電動キックボードで飲酒運転。 アホだよなーとしか思わないけど。 実証実験の認定事業者が貸し出した電動キックスケーターを酒気帯び運転した疑い。容疑を認めている。友人宅で飲酒後、中央区内から渋谷区内のアルバイト先に向かっていたという。巡回中の署員が信号無視に気づき、男子学生... 2022.02.25 blog交通法規、マナー
blog サドルバッグにリアライトを付けるのは道路交通法違反? 読者様から質問。 問題ありません ブルベは独自ルールが多いように感じますが、道路交通法上では灯火扱いになるので問題ありません。 ただし、無理矢理サドルバッグにつけた結果、おかしな方向を向いてしまい、後方100mから視認出来ないならアウト。 ... 2022.02.25 blog交通法規、マナー備品
blog 横断歩道と歩行者の過失(2)。 先日の記事について補足。 歩行者の過失 原則としては横断歩道で車両と歩行者の事故が発生した場合、歩行者が赤信号無視などがない限りは無過失です。 ただし、例外は普通にあります。 夜間、幹線道路、容易に事故を避けることが可能なケースでは、歩行者... 2022.02.25 blog交通法規、マナー
blog 警音器の判例について補足。 こちらの記事について、ちょっと補足。 民事の判例 記事でも書いたように、道路交通法54条では「危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない」と定めてます。 「やむを得ない」という日本語は、「他に手段がないこと」を意味します。 なので... 2022.02.24 blog交通法規、マナー
blog オーライトBFL1800などセールで最大30%オフ。 オーライトの2月のセール情報です。 今回は自転車用ライトは少ないですが。。。 BFL1800(20%オフ) 値段 8895円 → 7116円(20%オフ) 以前読者様にレビューをお願いしたBFL1800が20%オフ。 今までのオーライトのフ... 2022.02.24 blogお買い得情報備品
blog ロードバイクに乗っていて、クラクションを鳴らされることの意味と意義。 ロードバイクに乗っているときに、後続車からクラクションを鳴らされることってありますよね。 クラクションの使用については、道路交通法では道路標識により「鳴らせ」となっている場合を除けば、「危険回避のためやむを得ない場合」に限定されます。 (警... 2022.02.24 blog交通法規、マナー
2022モデル フルカーボンクラリス完成車(ディスクブレーキ)が132000円?BISYA BIS002。 以前もチロっと書いたと思いますが、 日本のブランドBISYAから、フルカーボンクラリス完成車(でぃすくぶれーき)が132000円(税込)で登場しています。 カーボンフレームにクラリス搭載して販売するということ自体が異例というか異端というか。... 2022.02.24 2022モデルblogロード完成車・フレーム