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デイライトの見え方③と、人への思いやり。

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デイライトについては何度か書いてますが、

 

ロードバイクにおける【デイライト】の有用性。
この一年くらいですが、ロードバイクに乗るときはリアについてはデイライト、つまりは日中でも点けています。数年前までは、正直なところさほど有用性を感じていなかったのですが。ロードバイクとデイライト正直なところ、数年前まではそこまでデイライトにつ...

 

曇りの日のデイライトの見え方。ロードバイクでもあったほうがいい。
ここ最近、デイライト派になったわけですが。ちょうど曇りの日に、日中対向車目線でどう見えるのかという話。曇りの日のデイライト撮影したのは曇りの日で、15時くらいです。使ったのはオーライトRN400。点滅モードですがこんな感じ。フラッシュモード...

 

デイライトの見え方②
前にも少し、デイライトの対向車からの見え方を動画で載せましたが、前回はオーライトRN400でのデイライトでしたが、もっと強力なRN1500でのデイライトの見え方を。RN1500でのデイライトの見え方前回撮影したのとロケーションをほぼ同じにし...

 

最強の明るさを誇るALLTY2000での見え方について。

 

【インプレ】オーライトALLTY2000。何とビックリ2000ルーメンとかw【PR】
オーライトさんから、さらに明るいライトを頂きました。ここまでRN1500、RN400、RN120と三つも頂いてますが、さらなる上位ライトのALLTY2000。商品の提供はオーライトさんです。オーライト ALLTY2000ぶっちゃけた話ですが...

 

ALLTY2000でのデイライトの見え方

前と同じ場所で、同じような時間帯での撮影です。

かなり明るいというか、一歩間違うと眩しいの領域です。
ちなみに最大の2000ルーメンにして、点灯だとこんな感じ。

こっちは日中でも眩しいレベル。

 

で、このライト、3つのライト部があって、

点灯だとどれか一つとかどれか二つだけ選択して光らせることも出来るのと、点滅にしても照度を落とすことも出来るので、最大の明るさは日中でも明るすぎるかも。
もうちょい下向きにすればまた話は変わりそうですが。

 

RN1500でのデイライト(点滅)はこう。

こっちはさらに照度が下がるRN400でのデイライト(点滅)。

実際のところ、デイライトで使っているのはRN400の点滅です。
まあ、これくらいでいいかなと。

 

夜にRN400だけだと、ちょっと物足りない感はありますが。

 

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オーライトさんから頂いたライトのインプレの続きです。こちらもフロントライトですが、以前のRN1500よりもだいぶコンパクトで安価なライトになります。商品の提供はオーライトさんです。オーライト RN400オーライトのライトですが、末尾の数字は...

 

【インプレ】オーライトのRN1500。何とビックリ1500ルーメン【PR】
私は全くもって不知のブランドだったのですが、オーライトというライトメーカーがあります。2007年に中国で創始されたメーカーのようで、元々は自転車用ライト専門だったわけではありません。懐中電灯やヘッドライトなどを製造していたようですが、自転車...

 

なので夜は、RN1500を点灯、RN400を点滅にしてます。

気遣いがあっても

ロードバイクに乗っていて一番避けたいのは事故なので、デイライトも事故防止策の一つだと思います。
前にこういう意見を頂いてます。

https://www.news24.jp/articles/2016/09/28/07342231.html

 

添付のサイトを見てください。
夜間でもハイビームにしたほうがお互いに認識しやすいと思いますし、実際ハイビームの方が事故を防げる確率が高いです。
眩しいと感じさせるくらいじゃないとこちらの存在には気づいて貰えないこともしばしばです。
たかが眩しいくらいです。失明させるわけでもないでしょう。
眩しくさせなければこちらが被害を被る、またはこちらに気付かずに飛び出してきた歩行者に加害させる可能性だってあるのですよ。

 

一度、交差点で危険な右折をしてきた車に聞いたことがあるのですが、彼は「見えていなかった。」と言っていました。やはりこちらが存在を示すしかないのだなと。それからデイライトを付けるようになりましたし、ハイビームにすることにしました。
それからはこういったヒヤリハットは少なくなった気がします。

言いたいことの意味はよくわかるのですが、対向車に眩しい思いをさせてまで自分が目立つべきというのは、ちょっと違うんじゃないかと思うんです。
自分が目立つのと、対向車に眩しいと感じさせない程度は両立したほうがいいと思ってまして。

 

ちなみにですが、夜間ハイビームが原則というのは車とオートバイだけの話になります。
自転車は当てはまりません。

 

ロードバイクにおけるハイビームとロービームの話。自転車ハイビーム禁止の県があるのを知ってますか?
先日書いたデイライトの記事についてご意見を頂きました。添付のサイトを見てください。夜間でもハイビームにしたほうがお互いに認識しやすいと思いますし、実際ハイビームの方が事故を防げる確率が高いです。眩しいと感じさせるくらいじゃないとこちらの存在...

 

これは法律的な問題なので、詳しくは読んでいただければ。

 

大変失礼なこと承知で書きますと、どうも上のような意見だと自分さえよければいいと捉えられてしまう恐れがあると思ってまして。
道路上にいるのは自分だけではないので、誰かが嫌がるプレイは避けることが人としてのモラルなのかなと。

 

眩しいと感じさせることも、嫌がる要素になりますから。

 

交差点での対向右折車問題は、デイライト以外にも事故を避ける手段はありますし。
交差点は何かが起こるという前提で乗ることが大切。

 

誰かが嫌な思いをさせうる行動でも、自分が安全ならそれでいいという考え方になると、そのまんまロードバイク側にも跳ね返ってくるような気がします。
車がハイビームで来たら、対向するロードバイクも視野が消失する恐れがありますし。

こんなのされたら、歩行者とかも発見不能になりますし。
ロードバイクがハイビームOKで、車はダメなんてそんな理不尽なことも成立しない。

 

最近の自転車ライトって、結構な高輝度のものが増えてます。
これ、一部では評判が悪いというか、車とか歩行者には眩しすぎると思われるケースもありますし。

 

されたくないプレイはしないという原則、なんじゃないですかね。
こういうのっていろんなところにつながると思ってまして、例えば至近距離で追越しされて怖い・危ないと思って怒るなら、ロードバイク側も至近距離ですり抜けして車に恐怖を与えないことは当然すべき。

 

自分が嫌だと思うのに、自分はやりますって変ですし。

 

なのでデイライトでも夜間ライトでもそうですが、対向車目線でどう見えるかはちゃんと確認した上で角度を決めたほうがいいと思います。

 

ALLTY2000については、点滅モードで照度を下げることもできますし、容量が大きいのでバッテリー切れの心配が少ないとも言えます。
あと、ここのモニターにバッテリー残量がパーセント表示されるので分かりやすい面も。

 

オーライト ALLTY2000メーカーサイト




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