こちらの続きです。
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数日漬け込みしたチェーン
まずはディグリーザーのほう。
マジックリンのほう。
どちらも飲んだらしねそうな色になっています。
一度取り出して、流水でそれぞれ30秒流した状態(拭き取り無し)。
左がディグリーザー、右がマジックリン。
明らかにマジックリンのほうがキレイになっていますが、ウェスで軽く拭いた結果は大して変わらない。
ちなみにどちらもいわゆる「シェイク」をしていません。
とりあえずエアダスターで念入りに乾燥させた後、再びディグリーザー、マジックリンを投入。
単なる観察日記です
もちろんこれの結果で何かが立証されるわけではないので、単なる観察日記です。
なんだかんだと理論を語るのも大事ですが、理論と実態にズレが出ることはよくありますし。
けど、いろいろ不思議に思うことがあって。
「アルカリは問題ない」と語っていた人の理屈がどんどん変遷しているというか、ちょっと前までは「アルカリで影響したなら、チェーンの素材に安物のスクラップ材を使っている可能性ガー!」と書いてあったのに、なぜか削除されている。
うーん、その場しのぎで理屈を変える人なのだろうか。
どんどん理屈が変わっていってますが…
まあ、私には関係のない話としか言えませんし、他人が何を使おうと知ったこっちゃないです。
絶対に割れるなんてあり得ないので。
それぞれ何日も浸けっぱなしなんてあり得ない状況で「観察」しているに過ぎないことをご理解ください。
まあ、いろいろ面白い話はありますが、最後の最後に全てぶちまけてみますかね。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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