GIOS LEGGERO R8150 DI2完成車が547,800⇒352,000へ。

世の中、探せば掘り出し物特価はあるもんだなあと思いますが、読者様から情報を頂きました。

またまた掘り出し物(？)を見つけたので報告です。
いつもは旧モデルですが、今回はバリバリの現行モデルで、現在のロードバイクのトレンドと言えるカーボンエアロ、ディスクブレーキ、Di2しかもアルテグラです。
2023モデルでこの内容のミドルクラスだと最低60万だと思いますが、こちらのGIOS LEGGEROは期間限定のセールですが352,000円と破格です。

ウエムラサイクルパーツインターネット店 / 【6月15日受注開始】 GIOS (ジオス) LEGGERRO(レジェーロ) 2023年 R8150 ULTEGRA (アルテグラ) Di2 油圧ディスクブレーキ 完成車

uemura-cycle.com

このバイクは個人的にカッコイイな…と思っていたので、ちょっと欲しくなってしまいました。。買わないですが。
ちなみに記事にあったように大手のバイクショップでエントリーモデルが溢れていたり、セールで大幅値引きをしたりしていますね。
私の勝手な予想ですが、今年の後半以降はロードバイクが値下げされていくのでは…と思ってます。

GIOS LEGGERO

GIOS LEGGEROはレーシングなカーボンフレームで、フレーム重量940g、フォーク重量340gとまあまあの軽量。
アルテグラ12s油圧ディスクのDi2でタモさんもビックリな価格。

定価　547,800　⇒　352,000(36％オフ)

確か7年くらい前って、ミドルグレードのカーボンフレームでアルテグラ完成車はこんな感じの値段だった気がしますが、令和の時代でもミドルグレードカーボンフレームに、しかもアルテグラがエレクトリックに動いて、ブレーキは油圧完備で35万円。

電動アルテグラ最安認定なんじゃないかとすら思いますが、令和の時代も捨てたもんじゃないですね。
学生さんで自転車部に入りたいけど金銭的に参ってます！という人にもいいのかもしれません。

タイヤは謎ですが、まあいいのです。
どうせ完成車がいいタイヤがついてくることなんて基本的にないので、GP5000なりアジリストなり変えればよいので。

探せばあるし

ジオスって最近あまり話題に上がらない気がしますが、お買い得ブランドの一つでもあったりします。
フレームセット販売も比較的安価な価格帯からありますし。

先日のこれもそうだけど、

今の時代でも、10万以下のロードバイクはあるよ。

最近ロードバイク高いよね？というのはもはや常識になっていますが、これからロードバイクを始めようとする人や学生さんを置き去りにしたのも事実。 ただまあ、10万以下のロードバイクも探せばあります。 キャノンデール　CAAD OPTIMO CAN...

roadbike-navi.xyz

2023.06.13

ぶっちゃけた話、何かを買うときに値段がネックになるのは大なり小なり誰でもあるので、今のようにロードバイクの値段が上がっていることが初心者さんの参入のハードルを上げている面はありますが、探せば予算内でなんとかなることはあるし、アルテグラがエレクトリックに動いてこの値段はなかなかないかと。

受注開始日が明日からになっているのでご注意ください。