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ヘルメットミラーは右側取り付けOK。

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こちらのヘルメットミラーについてですが、

 

自転車用ヘルメットミラー「ZEFAL Z-EYE」。
ロードバイク用のヘルメットミラーについて質問を頂いたのですが、ヘルメットミラーって一応はいろいろあるみたいなんです。 ただし、日本で買えるのはゼファールくらいしかないのではないかと思うので、結局のところ選択肢はあるようで無いに等しい気がしま...

 

読者様
読者様

このゼファールは、写真通り左用なのでしょうか?
日本では自転車は左側通行なので、右側取り付けのミラーが欲しいと思いますが、過去バーエンド、サングラス取付の左ミラーを試しましたが使いにくくって止めました。
左側通行の国が少なく右側ミラーの製品がとてもないのも広まらない理由とは思います。
Wiggle, CRCでも右側ミラー作ってなかったと思います。

これについて。

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右側取り付け問題なし

Z-Eye | 株式会社フタバ
Z-Eyeの価格や商品詳細情報についてはこちらのページをご覧ください。

このヘルメットミラーですが、右側取り付けできます。
なんか分解して逆に組み立てる…みたいな話がAmazonのレビューにいくつもありました。


以前某所からミラーを頂いたときもデフォルト仕様は右側通行の国向け、つまりハンドルバーの左側に取り付けことを前提になってましたが、分解して組み立て直すと左側通行の国向け、ハンドルバーの右側に取り付けできました。

 

GEAROOPのサークルクランプミラー、正しい使い方が分かりました。左側通行の国でも使えます。
以前、GEAROOPのミラーの中で、サークルクランプミラーというものについて、【これは右側通行の国向けの商品ではないか?】と書いたのですが、 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({})...

 

あれですよ。
世界的には右側通行の国のほうが圧倒的に多いわけで、左側通行する我々はむしろ異端。
左側通行の国はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国など53ヶ国だそうですが、世界の主流である右側通行の国向けにセットして自転車ミラーを作っているものが多いはず。
ただし組み換えて左側通行にもアジャストさせるミラーがほとんどなんじゃないかと。

 

バーエンドミラーなら左右を問わないとは思いますが。

なのでヘルメットミラーは右側取り付け(左側通行向け)が可能です。

見た目は怪しいですが

実際に使っている人の声はこちら。

読者様
読者様
ゼファールのヘルメットミラーを愛用しています。
最小の視点移動で工法を確認できますし、頭を少し左右に振ることで、非常に広い範囲を確認できて非常に便利です。
バーエンドやハンドルミラーを複数試しましたが、数年前からこちらに落ち着いています。
慣れると車の運転と同様に、直接目視が不要になるくらいです。
今も直接目視はしますが、どちらかと言うとドライバーへ「進路変更しますよ」という合図のために首を振っています。
便利だと思いますが使っている方が少なく、珍しがられているようです。
すれ違うローディーの視線を感じることがあり「なんだろうな?」と思っていましたが、横に停車したスクーターのおじさんから「何つけてるの?」と質問され、ようやく視線の意味が分かりました。

ヘルメットミラーは若干怪しいのが難点ですが(笑)、ヘルメットミラーじゃないとダメ!という人と、見ずらくてムリという人にハッキリ分かれる気がします。
たぶん、うまく使いこなせるかはセッティングの問題と慣れだと思います。

 

ただまあ、私なりにいうとどのミラーも決して見やすいとは言えないのであくまでも補助なんだと割り切ったほうがいいんじゃないかと思うし、慣れるまでは価値がわからない気がします。
意味合いは若干違いますがリアビューレーダーとかもあるし、後方カメラ+モニター派の方もいるし、何がベターかは人による。

 

自転車用ミラーってミラーの鏡面が小さいからか、角度のセッティングがシビアです。
私自身の角度も若い頃に比べるとだいぶシビアになりましたが、なかなか改善には向かわないようです。

コメント

  1. 私もそう より:

    >私自身の角度も若い頃に比べるとだいぶシビアになりましたが、なかなか改善には向かわないようです。

    そういうとこだぞ

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