２輪車の事故ではありがちなパターンですが、わりとロードバイク界隈でもあるのよね。
日田市で29日、ツーリング中の大型バイクがガードレールに衝突する事故があり、福岡県に住む78歳の男性が死亡しました。
事故があったのは日田市東大山の市道です。警察によりますと、29日午後0時半ごろ、市内中心部方面に向かって走行していた大型バイクがガードレールに衝突しました。
運転していたのは福岡県福岡市の会社役員・小谷新一さん78歳で、全身を強く打って病院に搬送され、およそ9時間後に死亡が確認されました。
現場は緩やかな下り坂のカーブで、当時、小谷さんは友人2人とツーリング中だったということです。警察は小谷さんがカーブを曲がり切れずに転倒したとみて事故の原因を詳しく調べています。
カーブを曲がりきれず事故になるケースは時々あり、しかも２輪車の場合は死亡事故や重篤な後遺症になるケースも多い。
自分がコントロールできる速度内で乗ることが必要ですが、気づいたときには制御不能になるので、下りは慎重にとしか言いようがないよね…
わりと気になっているのはこの件。
中間報告書が出てからだいぶ経つけど、なぜか最終報告書が出てきた雰囲気がない。
中間報告書でも十分なくらいまとまっているのですが、これを読むといざオーバースピードになってしまったらもはや手の打ちようがないわけで…結局はオーバースピードにならないようにしておくとしか言えない…
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
78歳で大型バイクとは、お元気な方だったんですね。
しかし倒したときに起こせるのか。
ご冥福を祈ります。
コメントありがとうございます。
最近、高齢者のオートバイ乗りは多いとも言いますね。
何はともあれ安全に、としか言いようがないですが。