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ジャイアントの溶接痕処理は進化している。

2025モデル
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ジャイアント(ジャパン)から発表されたアルミロードGJ-35ですが、

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これが中国で販売されている往年の名器TCR SLRのディスクブレーキバージョン「TCR SLR」であることは記事で指摘した通り。

 

ところでTCR SLRはアルミフレームですが、

溶接痕処理がかなりまろやかで、カーボンフレームだと嘘をついてもバレなさそう。
トレックのエモンダALRもかなり溶接痕処理がキレイですが、昔のようにモリモリモッコリした溶接痕処理の時代とは一線を画する。
まあ、エモンダALRはジャイアントが作っているはずですが。

 

TCR SLRがアルミのフラッグシップだから溶接痕処理にも気合いが入ったのか?というと、そうでもない。
セカンドグレードにあたる注目機種「PCR LTD」もかなり溶接痕処理がまろやかなのよ。

PCR LTDは中国とベトナムでしか販売されてないアルミロードですが、中国のSNSを見る限りそれなりに話題になっている。

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ジャイアントの中国本土サイトに、PCR LTD 2という新車種が2025年モデルとして登場しているのですが、PCRというとPolymerase Chain Reactionの話なのか?と勘ぐってしまいます。なお、ジャイアントのPCRについて...

ジャイアントの溶接痕処理は進化しているように見えますが、あえて溶接痕処理を「なめらか」ではなく「まろやか」と書いた理由。

 

知人の息子(中学生)が柔道部に入ったそうですが、先輩がペヤングを食べていることから息子さんもペヤングにはまったとか。
令和になっても柔道部はペヤングなのかと衝撃を受けましたが、「どうだい味は?」とネタふりしても息子さんは決して「まろやか~」とは言ってくれないらしく、塩対応だと嘆いてまして。

それは塩対応なのではなく、単に知らないだけなんじゃないかとすら思いますが、知人は今日も「もういっちょ行く?」とネタフリしているのだろうか…

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