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本当に「損」なのは誰か?

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こちらの記事についてご意見を頂いたのですが、

反面教師。
以前、赤カメラ氏が富士ヒルクライムについて批判を展開し、富士ヒルにスポンサー及び出店を予定している企業は撤退を奨励する。こんな事は絶対に許される訳無いだろう。20回続いた国内最大の大会だけど、こんな法令もガバナンスも無視した大会に関わるだけ...

歳くってわかってきたんですが、自己矛盾を理解出来ない人、何ら問題と感じない人って、わりといらっしゃるんですよね。指摘されて、まともな反論が出来なくても、「でも自分は間違っていない。」と言う結論になるんです。
ジャイアンの「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物。」のようなダブルススタンダードというか、アンフェアの問題も認識できない。
そもそも、自分が言っていることの意味もよくわかっていないし、聴いてる話も理解出来ず、文章も読めていない。そういう方が、ふつうにいらっしゃるんです。
したがって、言語を用いての議論は成立しません残念ですが。言語は情報の限られた道具ですから、共通のルールとかなりの共通認識がなければ、役に立ちませんから。

それよりも問題は、議論の可能な人Aと無理な人Bが論争している場合、注意深く理解力のある人から見れば滑稽で済むのですが、B水準の人や、何となく見ている人から見れば、AとBは同レベルに見えてしまうこと、です。これはAにとっては損です。

これについては確かにその通りです。
とはいえ、特にSNSにおいては正確な情報か否か?よりも感情が優先して世論を形成したがるのはよくある話だし、間違っている情報でもそれに世論が追従することなんていくらでもあるので、個人的には「そういうもの」と見てます。

 

若干事例は違いますが、ちょっと前に某ケミカル屋が「あいつが自分で購入してレビューしているのを見たことない」みたいに発信してましたよね。

いろんな意味ですごいなと思うのは、2021年11月頃に横山氏がうちの記事にごちゃごちゃコメント入れた記事は「チェーンを実際に洗浄している記事」なのでして、その洗浄液は自分で購入して、実際に使っているのはバカでもわかる話。
つまり「見たことない」は嘘なのよ。
実際に使っている記事にコメントを入れてきたのだから「見ている」のよね。

 

この人はそういう嘘を使ってでも印象操作したい人なんだとわかるし、その感覚じゃ自ら「誹謗中傷」だと言って誹謗中傷したこと理由も納得してしまう。

それを「誹謗中傷」と書いたのは…本人談だから。
こちらの記事について、ちょっと前からコメントを頂いているのですが。そもそも、こんな古い話なんてどうでもいいのですが、要は以前の記事にて「GOTALが過去にうちのコメント欄で誹謗中傷した」と書いた件ですかね?なお、うちがレビュー依頼を断った理...

嘘を使ってまで印象操作された側は「損」とも言えますが、本当に損したのはむしろ逆なんじゃないかとすら思うのよね。
現に横山氏はうちの評価を下げたい一心で「自分で買って試して書かないとレビューにはならない」と言い切ってますが、つまり横山氏が行ってきたプレゼント企画(自分で買ってない)による記事や動画は「レビューにならない」のだと宣言しちゃったわけで、

 

自らが行ってきたプレゼント企画によるレビュー集めを否定するという自己矛盾を抱える結果に陥る。

 

本当に損したのはいったい誰なんだろう…と考えてしまうのよね。
少なくとも横山氏の持論によれば、自分で購入してない「プレゼント企画」や「レビュー持ち掛け」、「サポートライダー」が発信する内容は「レビューにならない」そうなので参考にするものじゃないんだなとわかるし、それにもかかわらずプレゼント企画をしたならさらなる自己矛盾に陥っていることになるけど、

 

自分が発信する内容が矛盾しないか?を考えられない人もいるんだなと…「自分の首は自分で締めます」となってしまうだけなのよね…
某カメラ氏なんて「出展企業には撤退を推奨する!こんな大会許されるわけないだろ!しかし私は参加する!」という盛大な矛盾を抱えてますが、

 

心配になる。
自分の首を自分で締めるという自作自演型自己矛盾とでも呼べばいいのだろうか?

 

ガセネタであろうと世論が追従することは頻繁に起きているし、それはそういうもんと捉えるしかない。
こういう矛盾が起きたとしても、無視して「無かったことにする」のも常套手段だわな。

 

ただまあ、運転レベル向上委員会にしても間違った解釈を披露したばかりに、その間違いを認めないためにはさらに間違いを上塗りするしかない状況に陥ってますが、

 

どこかで軌道修正して「あの解釈は間違ってました」とすれば済む話でもある。
某カメラ氏にしても「非難したことは間違ってましたすんません」と謝罪してから参加するなら筋は通るし、横山氏にしても誹謗中傷したことを謝罪してからレビュー依頼してくるなら筋は通る。
しかし人間って、自己訂正が働かなくなることもよくあるので、それらを見ていると結局は反面教師として自らに活かすのが吉でしょうね。

 

感情に任せてSNSを使う人は本質的にSNSには向いてないと思うんだけど、向いてないことを自覚するのはなかなか難しいのよね。
ちなみに私自身は「X」には向いてないと自覚しているので、やらない。


コメント

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