こちらについてご意見を頂いたのですが、

失礼します
ツーリングバイクだと値段的には油圧でもおかしくないようなものも機械式でわざとかなと思うのもありますね。 ARISE TOUR(アライズツアー) - BOMBTRACKARISE TOUR アライズツアー 荒野が呼んでいる。 古今東西の旅人が信頼を寄せる Tubes 社の前後ラック、Supernova 社のダイナモライト、そしてフルフェンダーを初期装備した アライズツアー があれば、躊旅先でのエア噛み対策
アラスカのような寒いところ走ると(ブレーキオイル凍結対策)として機械式というのもありますがほかにどういうところがありますかね?
「ツーリングバイクは油圧ディスクブレーキと機械式ディスクブレーキ、どっちが適しているか?」という話になりますが、
確かにエア噛みを懸念して油圧ディスクブレーキではなく機械式ディスクブレーキを選ぶ人はいるらしい。
旅先で油圧ディスクブレーキのエア噛みが起きたら対処不能になるわけだし。
ただまあ、一時期言われていた「輪行でバイクをひっくり返すとエア噛みしやすくなる説」って半分都市伝説なんじゃないかと思う面があって、
油圧ディスクブレーキ車で輪行してエア噛みが起きた人って、ほぼ聞かないのよね。
そう考えると、それは「輪行でバイクをひっくり返したこと」と因果関係があるのではなく、元々初期不良やエア抜き不良があったものが顕在化しただけなんじゃないか?という見方もできる。
たぶんツーリングバイクに機械式ディスクブレーキを選ぶ人は、そのリスク(初期不良や施工不良)も視野に入れて油圧ディスクブレーキを避けているのかなと思うんだけど、
荷物をかなり積載したツーリングバイクでは、下り坂の制動力とそれに要するエネルギーを考えたら油圧ディスクブレーキにメリットがあるので、このあたりはライダーの考え方の差なんじゃないかと。
ところで読者様が挙げたARISE TOUR。
10速なので油圧STIを採用することもできるところ、そもそもSTIを採用せず、バーエンドシフターと機械式ディスクブレーキ用レバーにしてある。
バーエンドシフターを採用する理由を考えると、STIで変速するときに内側にレバーを倒すとフロントバッグと干渉するからなのでは?とご意見を頂いてましたが、

バーエンドシフターと油圧ディスクブレーキ用レバーという組み合わせもできるところ、あえて機械式ディスクブレーキを採用している理由…コストの問題なのか、出先でのトラブルリスクを懸念しているのかはわかりません。
クロモリフレームで内装ではないから、ワイヤールーティングが複雑にならないことも機械式ディスクブレーキにした理由かもしれないけどわかりません。
ただまあ、きちんと整備されていれば油圧ディスクブレーキのトラブルリスクはかなり小さいのでして、
Q:自転車の油圧ディスクブレーキは、逆さまにするとエア噛みを起こしますか?
A:規定通りの取り付けと整備がなされていれば、逆さまにしてもエア噛みが起きる事はほぼありません。— エムシーインターナショナル (@infomci) March 9, 2023
リスクが小さくてもリスクをケアしたい人なのか、油圧ディスクブレーキの制動力を重視したいかの考え方の違いなんじゃなかろうか?
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


コメント
昔はツーリングしていた頃の感覚としては、エア噛みより、パイプの破損によるオイル漏れの方を懸念してました。まあ、サイドにバッグや荷物を付けるのでディスクブレーキはそもそも検討外でしたね。
コメントありがとうございます。
おそらく、その頻度との比較考量なんだと思います。
パイプ破損の故障まで考えたら、ダイアフラムやOリングなどのゴム部品がゴミ噛み・劣化での、エア噛みも心配になって、予備部品や工具がどんどん増えていく・・・
紐引きならインナーワイヤーだけ持っていれば、だいたい応急処置できるような気がする安心感があります。ブレーキパッドの交換も機械式の方がよいです。
(ただブレーキシューと違って、雨とかで減りが早いとか、そもそもメンテナンスフリーでいらぬ不安かも)
自分は、輪行やパンク修理の時など車輪外すときに、間違えてレバー握ったらピストン戻せないのが心配です。うっかり車体を倒してしまいそうです。
ただ、ディスクブレーキの制動力は羨ましいです。雨天時やローター(油圧ならピストンも)を大きくして強化できる点も。
コメントありがとうございます。
どこまで心配しておくかは考え方の差なので、どちらがベターかは人それぞれ違うと考えますが、メリットデメリットを並べてあとはご自由にどうぞなんですよね。
メリットデメリットを考えない「思考停止」が一番まずいのかも。
昨年油圧ディスクで数回輪行しましたが、逆さにして整備も含めエア噛みは無かったですね
ただパッドスペーサーがいちいち面倒で嫌になり、先日機械式(イコール)に変えました
ついでに言うと、ズボラな自分は走る前にブレーキの利きぐらいしか確認してなかったので1000m強のダウンヒル後に油圧ブレーキのパッドが完全に無くなっててゾっとしたのでそれも交換の理由です。自動調整が無ければ流石に調整で気づくのでw
コメントありがとうございます。
エア噛みが起きるとしたら、最初から施工不良だった可能性が高いかと。
しかし、そういう理由で機械式にする人がいるとは思いませんでした笑