そのステンレスボトルが話題にならない理由。

クソ暑い夏だからステンレス保冷ボトルがヒットしてますが、話題のほとんどはキャメルバックのポディウムステンレスです。

ちょっと前に書いたこちら。ご意見を頂きました。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.cur...

で。
ポディウムステンレスと同じ時期に登場したAbloc Acierについては、あまり話題にならないですが、いろんな人の話を聞く限り

・ポディウムステンレスよりもAbloc Acierはボトルケージの抜き差しがスムーズ(ポディウムステンレスはキツキツ)。
・ストローがない分、Abloc Acierのほうが洗いやすい。
・容量は同じ。
・値段は実売価格ベースでAbloc Acierのほうが2000円以上高い。
・入手性はポディウムステンレスのほうがはるかにいい(Abloc Acierは品薄)。
・同じ容量でもAbloc Acierのほうが短い。

ポディウムステンレスが話題になるのはキャメルバックというメジャーブランドならではの話だと思う。
どちらも蓋なし直飲み可能ですが、Abloc Acierは実売価格が8000円程度と高め。
ポディウムステンレスはなんだかんだ6000円以下になっている。

ポディウムステンレスも評価高いし、値段を考えたらポディウムステンレスが最適解かもしれないけど、「ポ」さんはボトルケージとの相性云々を語る人もわりといる。
Abloc Acierはその手の話を聞かない。
強いていうなら、お値段が下がるとありがたいけど、今のところポディウムステンレスが王者扱いなのよね。
Abloc Acierについては、単に存在が知られていないだけにも思えるのですが。

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