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素直になれなくて…

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いろいろ凄いなと思うのですが、転がり抵抗=インピーダンスという誤った知識を披露していたと思ったら、

うちが指摘した後、しれっと改変。

インピーダンスロスと転がり抵抗は別。しかし分けて考える必要がないのがロードバイク。
GOTAL横山氏が、インピーダンスロスというのはロードバイク業界だけの特殊な用語で、モータースポーツやタイヤメーカーから聞いたことがないとしている。タイヤインピーダンス? なんですかそれ?モータースポーツ業界では聞いた覚えはございません。ロ...

うーむ…間違いは認めずに進めるらしい。
むしろ批判的に書いている。

ところで、GOTAL横山氏は「タイヤのエネルギー損失は振動吸収や転がり抵抗で十分説明できるのに」と述べてますが、インピーダンスロスは厳密にいえば「タイヤの問題」ではなく「乗り手を含めたバイク全体の問題」。
ロードバイクにおいてインピーダンスロスはタイヤが支配的というだけのことで、タイヤ以外の要素も含んだ概念になる。

 

横山氏は「SILCAがマーケティング目的で作った造語」だと言いますが、SILCAはこの概念を検討するにあたり大規模な実験をしており、従来の転がり抵抗(ヒステリシスロス)では説明できない部分でもある。
タイヤの抵抗というと「バイシクルローリングレジスタンス」が有名ですが、バイシクルローリングレジスタンスが行う実験ではインピーダンスロスの概念を全く考慮してないわけで、実走とは異なる数字にしかならない。
悪くいえば机上の空論とも言える。

 

インピーダンスロスという概念を持ち出すことでより実走環境での要素を加えたことになりますが、

 

分かりやすく伝える、という点と空気圧の重要性を理解してもらうためには、インピーダンスロスという概念は必要なのよね。
それをマーケティング目的だと切り捨てる精神が凄いけど、

 

このようにインピーダンスロスを全く理解してないのが明らかだったところ、

無知を指摘されて「実は知ってたけどね風」な態度に出て強がるのがせいぜいなのかと。
こういう態度だから間違っていても自己訂正できないんだよなあ…
自分自身の成長を妨げるのは思考と言動なんだとわかるし、反面教師にするのがよい。

 

まあ、事実無根なデマを多用する横山氏らしい一面なのかもしれません。

 

なお[わざわざ新しい言葉を作って「すごい!」って言わせる必要はないですよね]と横山氏は書いてますが、SILCAからすれば「凄いと言わせたい」わけではなくて、分かりやすくするために必要だったんだろうと思われる。
横山氏が従来の定説とは異なる珍説を発表して「凄い」と言わせたいのは下記なんかからも明白ですが、

普通の思考だと、SILCAがインピーダンスロスという言葉を使い始めたのは、「凄い」と言わせたいわけじゃないのよね笑。
横山氏自身がそうだからといって、他社も横山氏と同じ思考だと捉えるのはある意味凄いのよ。

 

そりゃ、「チェーンを洗浄してグリスを抜き注油すれば平地巡航速度が簡単に5キロアップ」といえば、多くの人は「(ある意味)凄い」というわな。

コメント

  1. OCR より:

    モータースポーツ畑に概念が無いのは、タイヤが極低圧でサスの方が動くからでしょうね。
    自転車ではローリングレジスタンスも、インピーダンスも使うのに、指摘してる人も調べが足りないように感じます。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      その通りでしょうね。
      インピーダンスロスという概念を必要とするのはロードバイクくらいなんじゃないかと思うところです。

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