blog 交差点に「隅切り」を含む理由。 ちょっと前にこれが話題になっていましたが、 交差点の範囲には隅切りを含むため、歩道を通行する自転車も車道の信号に従うことになる。 そもそも、なぜ交差点の範囲に隅切りを含むのでしょう? 交差点の範囲に隅切りを含む理由 交差点の定義は2以上の車... 2022.12.11 blog交通法規、マナー
blog 携帯工具のI型とL型。 先日の携帯工具の話。 たぶんそんな感じだと思いますが、トピークのツールバーって廃盤なんですかね。 それと、あえて書かなかったこと。 携帯工具のI型とL型 一般的な携帯工具ってこんな感じですが、 強いトルクが必要なくクルクル回すときには「I型... 2022.12.11 blogメンテナンス備品
blog 自転車が横断歩道を横断中、38条2項違反のオートバイと衝突した場合の過失割合。 道路交通法38条2項は、横断歩道直前で停止している車両の前に出るときには一時停止する規定。 (横断歩道等における歩行者等の優先) 第三十八条 2 車両等は、横断歩道等(当該車両等が通過する際に信号機の表示する信号又は警察官等の手信号等により... 2022.12.10 blog交通法規、マナー
blog 自転車のいい面だけ取り上げると。オランダのメリットとデメリット。 なかなか興味深い記事がありました。 自転車大国と言われるオランダの話。 もっとも市の人口が膨らむにつれて、アムステルダムでは公共スペースの使い方が課題になっているという。自転車と歩行者のバランスを取るため、2017年からサイクリストだけでな... 2022.12.10 blog交通法規、マナー
blog 歩道の段差で転倒する自転車… 自転車あるあるなのかもしれませんが、先日、車道から歩道に乗り上げる際に盛大に転倒する自転車をみました。 車道から歩道に乗り上げる際に盛大に転倒する自転車 赤の角度で自転車が進行し、前輪がうまく段差に乗らずに転倒。 そりゃ、タイヤが細い自転車... 2022.12.10 blog交通法規、マナー
blog 雨天用のサイクルキャップ。 そういや先日、カッパよりも傘さし運転のほうが後方確認しやすいみたいなビミョーな記事を取り上げまさしたが、 ぶっちゃけた話、雨合羽(フード付き)でママチャリに乗ると横も含め視野がかなり狭くなります。 雨用サイクルキャップ (function(... 2022.12.10 blog交通法規、マナー
blog 洗いやすいサイクルボトルとは? 先日の記事に関係して。 洗いやすいサイクルボトル 一般的なサイクルボトルの場合、どれを選んでも完全に洗えるようにはなってないと思います。 構造上、どうしても分解しきれない部分があるし。 私、Unicoの保冷サイクルボトルを持ってますが、これ... 2022.12.10 blogメンテナンス備品
blog 自転車が赤信号無視してひき逃げ。 警視庁は「悪質な」違反に赤切符を切る運用を始めていますが、 こんな事故が起きる程度に、自転車の「悪質な」違反が横行しているのが現実。 自転車に免許制を この手の話題になると必ず出てくる意見。 これ、ちょっと前にも書いたのですが、 正直なとこ... 2022.12.09 blog交通法規、マナー
blog 左側端通行義務と、その範囲。 先日の件。 自転車の通行位置が「左側端通行義務違反(18条1項)」だという人もいたりする。 左側端通行義務違反 (左側寄り通行等) 第十八条 車両(トロリーバスを除く。)は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、自動車及び原動機付... 2022.12.09 blog交通法規、マナー
blog キャットアイVOLT800 NEOとVOLT800。 キャットアイからVOLT800 NEOが登場しますが、 メーカーページにビームチャートが公開されました。 VOLT800 NEOとVOLT800 印象ですが、 ・VOLT800 NEOの光は横に広がり奥行きはVOLT800のほうが届く。 ・... 2022.12.09 blog備品
blog これが「危険運転」ではなく「過失運転」になる。 ちょっと前に書いた内容。 途中から、金沢地裁、名古屋高裁金沢支部判決の話を書いてます。 これが危険運転ではなく過失運転 こちらの事故は、一審は危険運転致死(妨害運転)で有罪。 二審は原判決を破棄し、過失運転致死で有罪。 一審判決文の認定事実... 2022.12.09 blog交通法規、マナー
blog もはやこのレベルに達すると。 自転車のルール云々のレベルを越えているな笑。 問題の動画はこちら。 でも「押して歩いている者」だから道路交通法上は歩行者か(法2条3項2号)。 まあ、歩行者でも自転車でも警報鳴ったら踏切は進入禁止だけど。 自転車も歩行者も、こんな単純なルー... 2022.12.08 blog交通法規、マナー
blog 「知らないルール」と結果論。 先日の件について思うこと。 「知らないルール」 上の件はロードバイクが見通しが悪い横断歩道に向けて無減速のまま突っ込んで、ギリギリで横断歩行者と衝突回避してますが、 話の流れからすると、 横断歩道の減速接近義務を知らないんでしょ。 ロードバ... 2022.12.08 blog交通法規、マナー
blog 「信号は関係ないだろ!」 たまに変なのが沸いてくるのは理解に苦しみます。 38条1項の解釈 優先がないこと→轢き殺してもかまわないと解釈するセンスが理解不能。 あまりにも短絡的なのでは? 凄く不思議に思うのですが、なんで38条って病的に解釈する人が多いのですかね? ... 2022.12.08 blog交通法規、マナー
blog equipt「サーディン」。便利そうではある。 ロードバイク乗りにとって携帯工具は欠かせないアイテムの一つですが、equiptから「サーディン」という携帯工具が登場したとか。 equiptから「サーディン」という携帯工具が登場 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mos... 2022.12.08 blog備品
blog 自転車による優先道路の進行妨害。 まあ、自転車が優先道路の進行妨害をした案件かと。 自転車による優先道路の進行妨害 (交差点における他の車両等との関係等) 第三十六条 2 車両等は、交通整理の行なわれていない交差点においては、その通行している道路が優先道路(道路標識等により... 2022.12.07 blog交通法規、マナー
2023年モデル [2023]LOOK 765 OPTIMUMがモデルチェンジ。 LOOKのエンデュランスバイク、765 OPTIMUMがここにきて突如モデルチェンジしました。 フレームを位置から再設計したそうな。 2023 LOOK 765 OPTIMUM 一からフレームを再設計したそうですが、まずは3D Waveチュ... 2022.12.07 2023年モデルblogロード完成車・フレーム
blog 雨の日の自転車「カッパは傘より本当に安全?」←? ちょっと前になりますが、こういう記事は何をしたいのやら。 そもそも カッパと傘での「後方安全確認」にフォーカスしていますが、後方安全確認は自転車乗車中の安全操作の一部にしか過ぎないわけで、 ハンドルを両手で保持するとか、ブレーキ操作を確実に... 2022.12.07 blog交通法規、マナー
blog 167.5mmクランクはシマノ、スラム、スギノなど。 クランク長の目安は、最近だと (身長の10分の1)-5mm このあたりがよく言われるところ。 日本人の身長を考えると167.5mmクランクはそれなりに需要がありそうですが、シマノだとデュラエースのみ、スラムはRedとForceのみ。 あとは... 2022.12.07 blogコンポ
blog 自転車も減速接近義務違反に。 なにが問題なのか気がついているといいですが… 減速接近義務違反 まあ、典型的な減速接近義務違反かと。 (横断歩道等における歩行者等の優先) 第三十八条 車両等は、横断歩道に接近する場合には、当該横断歩道を通過する際に当該横断歩道によりその進... 2022.12.07 blog交通法規、マナー
blog 佐渡ロングライドに「エンジョイグルメライド」。 佐渡ロングライドというと210キロのコースがウリですが、「エンジョイグルメライド」が新設されるらしい。 エンジョイグルメライド 大会前日の5月20日(土)に、佐渡ならではの体験とグルメを堪能できる「エンジョイグルメライド」コースを新設しまし... 2022.12.07 blog
blog 危険運転or過失運転。 大分の194キロ直進車事故について、大分地検は当初の「過失運転致死」から「危険運転致死」に訴因変更したと報道がありました。 危険運転致死 報道によると、危険運転致死の2号(制御困難高速度運転)と4号(妨害運転)に訴因変更し、予備的訴因として... 2022.12.06 blog交通法規、マナー
blog KMCのミッシングリンク、シマノのクイックリンク、WippermannのConnexは再利用可能? チェーンをつなぐミッシングリンクやクイックリンク。 メーカーによって呼び名は違いますが、最近はチェーン洗浄時に外して洗浄するように呼び掛けている一部の洗剤屋もあるため、ピンではなく手軽に外せるタイプもそれなりに需要がある。 シマノのクイック... 2022.12.06 blogコンポメンテナンス
blog 台湾の新興ブランド「ASTER」は滅亡へ。 以前ちょっと取り上げたことがある、台湾の新興ブランド「ASTER」。 なんとびっくり「ブランド終了」になります。 台湾の新興ブランド「ASTER」は終了へ ASTER Bikes JAPANは、2022年11月1日から日本国内でのASTER... 2022.12.06 blogロード完成車・フレーム