先日読者様から、GP5000に変えたら転がり抵抗がよかったみたいな話を頂きました。
あのタイヤ、かなり名作だと思うのですが。
Contents
タイヤごとに空気圧を試す
普段7.0Barの人が、どのタイヤでも7.0Barがベストとも限らないなと思ってまして、新しい銘柄のタイヤにしたときには、多少実験的に下げたり上げたりして試したほうが面白いですよ。
私も先入観を取っ払って、一気に0.7Barとか下げてみたら意外とよかったですし。

もちろんですが、リム打ちしない程度で。
一応、エアゲージを持ってはいますが、
エアゲージを持っていたほうがいいのか、こんなもん不要なのか?という話。
正直なところで言いますと、ほぼ使っていませんw
というのも、フロアポンプのほうの精度が確認できた以上、何かの実験をするとき以外には使ってないのが実情。
私の場合、基本は乗る前に必ず空気を入れてから乗りますし、チャックする必要がある場面がほとんどない。
エアゲージの利点ですが、何かの実験をしたいときには必要です。
例えばですが、走行中にちょっとだけ空気圧を下げてみたいなと思うとき。
私の感覚ですと、ほんの一瞬バルブを押すことでどれくらい空気圧が下がるのかを確認しているので、

感覚的に、0.1Bar下げたとわかる。
こういうのも人それぞれ、押す感じが違うので、自分なりのプッシュでどれくらい下がるかを確認することが大切。
とはいっても、走行中に空気圧を下げてみようと思うこと自体がほぼないんですけどね・・・
強いて言うなら、パンクした後にCo2で入れたとき。
Co2だとどれくらい入ったかはわからないので、そのチェック目的で使えなくもないでしょうけど、イチイチ持って行かないので関係ないw
持っていて損はないけど、持っていてもそこまで使用頻度が高いものでもないです。
そういえば携帯ポンプの話
ずいぶん前にクロスバイクに乗っていた頃、使っていた携帯ポンプはこちら。
トピークのターボモーフG。
エアゲージ付きです。
今使っているのはこちら。
ローディーTT。
ターボモーフGって、ミニフロアポンプとして使えるので、体重を掛けて使えるのが利点なんですが、ターボモーフGとローディーTT,どっちがラクかと聞かれると、ローディーTTの圧勝です。
ミニフロアポンプって、膝丈くらいの長さにしかならないので、腰に来るんですよ。
膝の高さでヘコヘコシコシコするのは、体重を使えるといっても苦行。
なのでミニフロアポンプも良さそうかなと思っても、確実にローディーTTを押します。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント