以前、メリダが売上を伸ばしていると書きましたが、

2025年第1四半期から第3四半期までの連結売上高が前年同期比8.5%減の218億台湾ドル(6億1,000万ユーロ)だったそうな。
さて、足を引っ張った要素が何なのかというと、アジアでの売上低迷。
メリダのアジア市場(中国、香港、日本)では売上高は2024年の93億台湾ドル(2億5,600万ユーロ)から2025年には44億台湾ドル(1億2,200万ユーロ)に急落。
50%以上の大幅な減少になってますが、特に顕著なのは中国でのロードバイク需要が大幅に減ったことにあるらしい。
ただし台湾国内での売上は2024年に比べて13%増加し、ヨーロッパでの売上も微増。
そうか、中国でのロードバイク需要が激減し出したのか…
ちょっと気になるのは、昨年中国ジャイアントで販売されていたTCR SLRを日本ではGJ-35として限定販売しましたが、中国での需要が落ちてきた分を日本に回しただけ?なのだろうか。
なお、中国ジャイアントは比較的安価なPCR LTDを積極的にモデルチェンジさせたのに対し、TCR SLRはモデルチェンジ無し。

中国市場でロードバイク需要が激減し、比較的安価なバイクにシフトしたのだろうか?
ところでジャイアントはアメリカから禁輸制裁を受けてますが、禁輸制裁の原因になった移民から手数料を徴収していた件はジャイアントだけではなくメリダも同じ。
メリダは手数料を返還することを発表している。

これの詳細は、第4四半期のレポートに掲載されるらしい。
台湾を除くアジアでの売上低迷がメリダの足を引っ張ったようですが、日本もロードバイク需要は冷え込んでますから…
ちなみにちょっと前に書いたこちら。

中国でのロードバイク需要が激減していることを考えると、日本のインフルエンサーを使うのはちょっと意味合いが違う気がする。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


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